漫画で見るLLVMプロジェクト
(joone.net)- LLVMは、既存コンパイラやGCCの問題を改善するためにクリス・ラトナーが始め、2003年に公開したコンパイラインフラストラクチャである。
- コンパイラの各コンポーネントを再利用するため、中間表現(intermediate representation)を定義
- フロントエンドとして新しい言語を追加すれば、オプティマイザとバックエンドをそのまま再利用可能
- フロントエンドだけを個別に使い、静的プログラム解析機能を作成可能
- LLVMをGCCに統合しようとしたが、コミュニティの反対で実現しなかった
- AppleがLLVMを採用。GCCの代わりに新たに開発したClangを使用
- クリス・ラトナーはAppleでSwiftも開発。Objective-Cの代わりにAppleプラットフォームの基本言語として使われている。
3件のコメント
事実上、デファクトはもう
clangなのではないかと思います。今では多くの大規模プロジェクトもサポートしていますし。clangとLLVMは用途が違うのでは?
LLVM を使う frontend の clang が、今では gcc の代わりに複数のオープンソースプロジェクトでも使われている、という話でした。両者の比較ではありません。第2回の clang リリースを見ればよいと思います。https://joone.net/2023/01/…