珍しいテーマで本を書いたら、AmazonにChatGPT製のコピー本が現れた
(washingtonpost.com)- Chris Cowell という開発者が技術書を1年以上書き続けていたところ、出版の3週間前に、まったく同じテーマで同じタイトルの書籍がAmazonに登場
- 本のタイトルは "Automating DevOps with GitLab CI/CD Pipelines" で、偶然に選ぶには長すぎるタイトル
- その本の著者だという Marie Karpos という人物をインターネットで探してみたが、何の痕跡も見つからなかった
- この本の内容は ChatGPT のようなソフトウェアを使って作成されたことを示すさまざまな証拠がある(コードスニペット自体も ChatGPT のスクリーンショットのように見える)
- この本を出版した inKstall 出版社はインド・ムンバイにあり、似たような技術トピックについて複数の本を別々の著者名で出版していた
- これらの本は、風変わりな disclaimer を含むほか、いずれも複数のインド人レビュアーから星5つのレビューを受けていた
- この件を Amazon に通報すると、同じ出版社の多数の本が削除された(Amazon 側は削除理由を明らかにしていない)
5件のコメント
もっともらしい題材でAIを叩く内容のようですね
出版の3週間前に出たのに、なぜコピー版なんでしょう……?
タイトルと内容は、著者がそれ以前に公開していたのだと思います。タイトルだけ見て、内容を適当に埋めたのではないでしょうか?
https://bookauthority.org/books/best-selling-gitlab-books
ここを見ると、その複製本の表紙だけは見られますね。ほかではどうしても情報が見つからないので残念です(笑)
『Automating DevOps with GitLab CI/CD Pipelines』は珍しいテーマなのか?
私も「えっ?」と思いましたが……ワシントン・ポストの記者の立場なら、そう感じるのも無理はないと思いました。