- 安全なリモートネットワーキングサービスであるTailscaleが、Apple TVへの拡張を発表
- tvOS 17のリリースに合わせたもので、VPNをサポートすることで、Apple TVはこの機能を活用する最初期のデバイスの1つとなる
- ユーザーはApple TVを直接tailnetに追加できるようになり、これにより3つの新しいユースケースが生まれる
- 1つ目は、ユーザーがメディアサーバーを持っている場合、Apple TVを同じTailscaleネットワークに統合できること。これにより、PlexやJellyfinサーバー、homelab構成、NASデバイスなどの機器上のコレクションを安全に共有・ストリーミングできる
Tailscaleの無料プランは最大3人のユーザーをサポートしており、これにより信頼できるほかの人にもメディアドライブを利用できるようにできる。これによって、パブリックなインターネットアクセスなしで、家族写真やホームビデオのようなコレクションを安全に共有できる
- 2つ目は、メディアサーバーがなくても、ユーザーはTailscaleのApple TVアプリを使って、PC、Raspberry Pi、Androidスマートフォンなどtailnet内のほかのデバイスを出口ノードとして選択できること。これにより、すべてのApple TVトラフィックがその接続経由でルーティングされ、追加のプライバシー保護レイヤーを提供するとともに、トラフィックが選択したマシンから発生しているように見せられる
この機能は、トラフィックが商用データセンター経由でルーティングされ、ユーザーがVPNプロバイダーに対して自分のトラフィックを監視または改変しないと信じなければならない従来のVPNオプションとは対照的。Tailscaleを使えば、ユーザーは主導権を保ったまま、使い慣れたインターネット接続を得られる。
- 3つ目は、新しいTailscaleクライアントにより、Apple TVをtailnet内のほかのマシン向けの出口ノードとしても利用できること。つまり、ほかのデバイスのトラフィックをApple TVと自宅のインターネット接続経由で安全にルーティングでき、外出中でもそれが可能になる
- Tailscaleチームは、家庭でTailscaleの力を活用するのに技術オタクである必要はないと強調
- Tailscaleアプリは、新しいtvOS 17を実行するApple TVでダウンロード可能
2件のコメント
Tailscaleって思ったよりいろいろやってるんだな、Apple TVまでサポートするとはwwwwwwwww
Hacker Newsの意見