- 会社の文化は複雑な概念ではなく、社内で集団的に現れる行動や振る舞いの中に自然と表れる
- 会社の文化は50日移動平均線である。過去50日間に、あなたたちが会社として全体で行ってきたことの総和
- 従業員をどう扱ったか
- 誰を採用し、誰を解雇し、なぜそう決めたのか
- 従業員がストレスを受けていたとき、どう対応したか
- どう人を助けたか
- 従業員同士が互いをどう批評するか
- どう共有するか
- 行き詰まっている人をどう助けるか
- 品質基準はどうか
- 顧客をどう支援するか
- 取引をどう成立させるか
- どんなことを長く放置しているか
- 何を祝ったか
- 何を見過ごしたか
- 互いに、そして自分自身に対してどれほど正直だったか
- ほかにも無数の出来事があるが、これらは実際に起きたことであって、理想的な環境で起きてほしいと考えたり宣言したりしたことの一覧ではない
- その大半は、組織の内外で表れる対人関係に関するもの
- なぜ50日なのか?
- パターンが形成されるのに十分な時間であり、同時に現在の状態と誠実さを反映できるだけの柔軟性もあるから
- 1日や数週間だけでは、文化を代表するには十分ではない
- 短期間にゆるく結びついた一連の出来事だけでは、その場所の本当の姿を把握するには不十分である
- しばらくの間は最善の振る舞いができても、時間が長くなるほど真実が見えてくる
- 文化とは組織のノンフィクションの物語である。自然に形作られる
6件のコメント
2か月ほどあれば、会社が潰れるには十分な時間だ。
…とも言えるでしょうね。少し飛躍しすぎですが。
last 50 days. 最後の50日ではなく、この50日間という意味だと思います。
文中では「過去」と書いているのに、なぜタイトルはそうしたのでしょうか(笑)
今の問題は、少なくとも50日前から始まっていた。ドジョウが泥水をかき回しても、50日も経てば明らかになる。
株をやる人向けの比喩的な説明ですね。グッド
共感しますね。N日平均も、どう集計するのかはまた曖昧ではありますが