Servo、NLnet財団からの助成金を発表
(servo.org)Servoプロジェクト、NLnet財団から助成金を獲得
- ServoプロジェクトがNLnet財団から助成金を受け、複数の機能改善に活用される。
- 助成金により、ServoはCSS floatサポートの完成、さまざまな言語に対するインラインレイアウト対応の拡大、初期の
<table>サポートの追加を目指す。
CSS Floats対応
- Servoは2023年半ばからCSS floats対応に向けた作業を進めている。
- CSS floatsに関連する
/css/CSS2/floats/および/css/CSS2/floats-clear/テストで、平均80%以上の通過率達成を目標としている。 - 最近のfloatsテストでは82.2%のWPT(Web Platform Tests)通過率を記録し、目標に近づいている。
インラインレイアウトでの多言語対応拡大
- Servoのレイアウトエンジンには、ラテンアルファベットを使わない言語をレンダリングするために必要な重要機能が不足している。
- 正しいフォント選択、右から左へ書くスクリプト対応、論理プロパティなどを改善し、多様なコンテンツ表示への対応を目指す。
初期の<table>対応
- HTMLテーブルは重要で広く使われている機能であるにもかかわらず、Servoの新しいレイアウトエンジンはまだテーブルをサポートしていない。
- Wikipediaで使われているテーブルをレンダリングできるよう、Servoに初期テーブル対応を実装することが主要な目標である。
GN⁺の見解
この記事で最も重要な点は、オープンソースのWebレンダリングエンジンであるServoがNLnet財団から助成金を受けて機能を向上させていることだ。これはWeb開発者や技術に関心のある人々にとって興味深いニュースであり、Servoがより多くのWeb標準に準拠し、多様な言語とレイアウトをサポートすることで、Webの多様性とアクセシビリティ向上に貢献することが期待される。
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