- あるユーザーがNetlifyから104,500ドルの請求書を受け取った。
- ユーザーはこれを詐欺かいたずらだと思ったが、ダッシュボードを確認したところ実際に請求されている金額だと分かった。
- そのサイトは4年間Netlifyの無料ティアを使っており、月間帯域幅使用量が10GBを超えたことはなく、1日の訪問者数は約200人程度だった。
- Netlifyの課金ポリシーでは、超過帯域幅に対して100GBあたり55ドルが請求される。
- ユーザーはDDoS攻撃を受けた可能性を考え、Netlifyの請求サポートチームに連絡した。
- サポートチームは、帯域幅の使用はユーザーエージェントから発生したものであり、通常このような場合は顧客に請求額の20%を請求するが、今回は5%に割引すると提案した。
- ユーザーは、NetlifyやVercelのようなサーバーレスプラットフォームがDDoS保護機能や支出上限の設定機能を提供していないことに不満を示した。
- ユーザーはまだ5,000ドルを支払っておらず、この出来事を共有することに決めた。
- ユーザーはサイトをCloudflareへ移行し、NetlifyやVercelは二度と使わないと決めた。
ユーザーコミュニティの反応
- 多くのユーザーがNetlifyの対応に怒り、この出来事を共有してNetlifyを避けるべきだと助言した。
- 一部のユーザーはNetlifyアカウントを削除し、別のホスティングサービスへ移行することを決めた。
- NetlifyのCEOがHacker Newsに返信を投稿し、すべての請求を免除すると明らかにした。
- CEOは、無料サイトがトラフィック急増によって自動的に停止されないよう、ポリシー変更を検討していると言及した。
GN⁺の見解
- この出来事は、クラウドサービスの利用時に発生しうる予想外のコストに関するリスクを示している。ユーザーは利用規約を注意深く読み、特に無料ティアを使う際に発生しうる潜在的なコストを認識しておく必要がある。
- NetlifyのようなプラットフォームがDDoS攻撃に対する保護機能を提供していないのは大きな欠点であり、これはユーザーに代替のセキュリティ対策を検討させる要因になる。たとえば、Cloudflareは無料ティアでもDDoS保護を提供している。
- Netlifyの利用を始める前に、ユーザーは事業者の課金ポリシーと超過利用時の扱いを明確に理解し、必要であれば支出上限を設定できるか確認すべきだ。
- この出来事は、カスタマーサポートと透明性の重要性も強調している。サービス提供者は、顧客が予想外の費用に直面したときに、適切かつ迅速な支援を提供しなければならない。
- この出来事はまた、ソーシャルメディアとオンラインコミュニティの力も示している。ユーザーの問題が公に共有され、世間の関心を集めたとき、企業は迅速に対応して問題解決を図る傾向がある。
5件のコメント
無料ティアについては、一定量以上の利用時にサービスを停止させる機能をデフォルトで提供すべきだと思われますが。果たして…。
https://ja.news.hada.io/topic?id=13308
以前掲載されたクラウドデータ費用の比較資料です
下の意見要約にもありますね。
"この問題がバイラルになれば、Netlify の経営陣が出てきて請求額を $0 に調整すると予想される。"
かなり初期に付いたコメントでしたが……まあ予想どおりではあったものの、やはり料金は請求されない方向で解決したんですね。
もしこの人が HN に投稿していなかったらどうなっていたのか、分かりません。 @_@
不当な請求をされた人もきっといる気がします。
Cloudflare 万歳…
Hacker Newsの意見
Netlify CEOの発言要約:
ブートストラップ創業者の懸念要約:
ビジネスモデルに関する助言要約:
Netlifyの対応に対する批判要約:
カスタマーサービスの問題点の例要約:
過大請求に対する批判要約:
Netlify請求書問題の予想される解決要約:
非倫理的なビジネスプランへの風刺要約:
無料サービス利用に関する警告要約:
Vercelに対するユーザーの反応要約:
世間の話題にしないと料金を免除してくれないってことかよ(笑)。はした金をケチってたら会社が潰れそうだな。