2 ポイント 投稿者 GN⁺ 2024-04-10 | 1件のコメント | WhatsAppで共有

PriceLevel - ソフトウェア価格公開プラットフォーム

  • PriceLevelは、企業が実際にソフトウェアに支払っている価格を公開するプラットフォーム
  • "Contact Us" によって隠されている価格への可視性を提供
  • 価格インサイトを探索可能

主な機能

ベンダー別の価格情報

  • Amplitude、Blueshift、Carta など、さまざまなソフトウェアベンダーの価格情報を提供

カテゴリ別の価格情報

  • 顧客データプラットフォーム、マーケティングオートメーション、人事管理など、カテゴリ別にソフトウェア価格情報を提供

GN⁺の意見

  • ソフトウェア価格は通常公開されておらず、購入者の立場では情報の非対称性があった。このプラットフォームは、こうした情報格差の解消に役立つと見られる
  • ただし、価格情報の正確性と最新性をどのように担保するかが鍵となる。価格が実態と異なる場合、ユーザーの信頼低下につながる可能性がある
  • 競合製品としては G2 や Capterra などがあるが、価格よりも製品比較に重点を置いている。PriceLevel は明確に価格特化型のプラットフォームである点が差別化要素となっている
  • 各ソフトウェアカテゴリごとの平均価格、最高価格、最低価格などの統計指標を提供すれば、購買意思決定にさらに役立つと見られる
  • 価格情報に加えて、製品の主要機能や差別化ポイントなどの情報も併せて提供されれば、購入者にとってさらに有用になるだろう

1件のコメント

 
GN⁺ 2024-04-10
Hacker Newsの意見
  • 消費者の立場からすると価格情報の公開は非常に歓迎すべきことだが、供給者の立場では価格情報が営業機密に当たる可能性があり、法的問題を招く余地がある
  • 購買側としては価格情報を得られるのは良いことだが、運営側の観点ではほとんどのSaaS契約書に価格情報を含むベンダーの機密情報保護条項があり、購入者がこれを共有するのは合法でない可能性が高い。これを公に共有するとリスクを負うことになる
  • プライバシー保護のため、価格やシート数などの詳細は少しぼかして処理するのがよい。十分なサンプルが集まれば、個別アカウントの代わりに誤差範囲付きの集計データを見せる方法もある
  • 競合製品について偽の高額見積もりを提出すること
  • HubSpotの契約内容と支払額は不透明。契約監査の専門家が確認するまでは正確な金額は分からない。WeWorkのようにGoogleスプレッドシートを使うほうがよさそう
  • 価格情報が公開されればコスト差は縮小していくだろう。類似SaaSの価格が公開されれば、人々は常により安い選択肢を選ぶはずだ(同じ機能を前提とする場合)
  • SaaS企業が好まなさそうなサービス。エンドユーザーがこの種の情報をサイト経由で共有することに法的リスクはないのか気になる
  • 顧客がこの情報を共有することが合法かどうかはグレーゾーン。データが集計された形でのみ共有されるなら、召喚状なしではあまりできることはないだろう。匿名顧客を相手にJohn Doe訴訟を起こすのか? PriceLevelはユーザーのPIIを保持する必要はない。データを取得・検証し、PIIを削除できる
  • 価格が月額なのか単位が明確でない(例: HubSpot)
  • 人々が価格情報を正直に入力しているとどうやって分かるのか、匿名回答者をどう信頼できるのかという疑問