7 ポイント 投稿者 GN⁺ 2024-04-19 | 1件のコメント | WhatsAppで共有

「WTFノート」が必要な理由

  • 新しいチームに加わるたびに「WTF - [チーム名]」と書いたページを作り、「wtf」と感じる状況や変えたいことをすべて書き留める
  • 最初の2週間はひたすら書くだけ。間違っていると思うことをチームに伝えたり、すぐに変化を試みたりはしない
  • これはチームに変化を起こし、自分自身をマネジメントするための強力な技術のひとつ

WTFリストの扱い方

  • ある程度リストができたら、その一部には取り消し線を引く
    • 妥当な理由がある場合
    • チームがすでに解決に向けて取り組んでいる場合
    • チームが気にしていない問題である場合
    • 簡単に直せる場合
  • 手早く解決できるものは自分で直していく
  • 2〜3週間後、まだ解決していない課題についてチームメンバー、チームリード、マネージャーと話す
    • 好奇心と共感を持ち、忍耐強く、同僚の専門性を尊重する人だという信頼を築くのが目的
  • 問題が起きた原因を把握する
    1. チームが認識していなかった場合
    2. チームが慣れてしまっていた場合
    3. 比較的最近発生したが、以前のもっとひどい問題を置き換えた場合
    4. 問題をどう解決すればよいかわからない場合
    5. 過去に解決を試みたが失敗した場合
  • チームメンバーが長いあいだ気にしていた問題のうち、簡単に解決できる1〜2件を見つけて一緒に解決する
    • レトロスペクティブで提案し、すぐ試せる action item を提案する
    • これによって、チームメンバーの問題解決を助ける人だという認識を与える

根本的な問題への対処

  • 徐々に、チームが扱うのをためらっていた根本的な問題にアプローチする
    • 技術力不足、複雑な対人関係の問題など
  • マネージャーと、これまで書いてきたリストについて話し合う
    • どこに集中すべきか、見落としている点はないか意見を求める
    • マネージャーが普段から心配していた点をチームメンバーが提起してくれたことへの感謝を引き出す
    • 一緒に悩み、解決策を探ることで、頼れる同僚だと認識されるようにする

GN+の意見

  • 共通の目標意識を土台に、チームの問題を一つひとつ解決していく姿勢が印象的。
  • ただし、問題の本質を正しく見抜く分析力と、チームメンバーの気持ちに寄り添うコミュニケーション力が不可欠だと思われる。
  • 変化は一朝一夕には実現しにくい。粘り強く努力しつつ、無理をせず焦らない余裕も必要そうだ。
  • 慣れない環境に適応しながらチームに貢献する方法についての示唆に富んだ文章で、新入社員にとって大いに役立ちそうな内容。

1件のコメント

 
GN⁺ 2024-04-19
Hacker Newsの意見

要約すると:

  • 新しいチームメンバーになると、最初はプロダクトの使いやすさを判断しにくい。すでに慣れてしまっているからだ。しかし、新しい視点を持つチームメンバーの意見には価値がある。
  • 新しいチームメンバーがどこで苦労し、どこで助けを求めるかを観察すると、多くの洞察が得られる。
  • チーム内で問題を解決してあげる人になろうとすると、かえって逆効果になることがある。業務過多になる可能性があるためだ。
  • 業務日誌を書くのは良い習慣だが、人を操ろうとすると、かえって信頼を失う可能性がある。
  • 新しい環境に適応するときは、最初の1週間は観察と質問に集中し、改善点だけでなく、うまく機能している部分も記録するのがよい。
  • 問題点をすぐに解決しようとせず、なぜそうなっているのかを理解する時間を持つことも重要だ。
  • "どうする?" ファイルを作って問題解決の方法を記録すると、業務の助けになる。
  • 新入社員や慣れていない業務をしている同僚と一緒に働きながら、メモを取ることを勧めるのがよい。メモを取らない人は長続きしない傾向がある。
  • 改善事項を優先事項に置くには、管理者の理解と合意が必要だ。時期尚早に押し進めるのは危険かもしれない。
  • アイデアは必要なときに思い浮かぶものではないので、メモしておいて一つずつ処理する習慣が生産性向上に役立つ。