5 ポイント 投稿者 kargnas 2024-04-24 | 1件のコメント | WhatsAppで共有

最近、中国語を楽しく勉強しているのですが、久しぶりにストレス発散も兼ねて、GPTを使ったアプリを1つ作りました。

最近中国語を勉強しながら、単語を覚えるときに文字を一つひとつ分解して学ぶと、より覚えやすいことに気づき、毎回ナムウィキや辞書を検索しながら各漢字の意味や形を覚えていました。それをGPTで自動化しました。

アプリには中国語だけでなく、日本語、韓国語、英語の機能もおまけで入っています。また、標準中国語(マンダリン)だけでなく、広東語にも対応しています。オプションでAIをAdvancedに設定すると、読み込み時間は少し長くなりますが、はるかに正確なAIの応答を得られます。

以下のような機能があります。

  • 文を入力すると、文の構成要素を細かく分解して、勉強しやすい形にしてくれます。(主語、目的語、副詞、補語、接続詞など)
  • 中国語 / 日本語 / 韓国語のように、分かち書きが徹底されていない言語の学習に大いに役立ちます。
  • 中国語の文字を入力すると、その文字のコンポーネントと部首をすべて細かく分解して意味を分析してくれます。必要に応じて、その文字が古代中国語(漢字)から現在まで伝わる中で、なぜ意味が変化してきたのかも解釈してくれます。

たとえば、日本語で言うなら「アイスアメリカーノを一杯ください?」を、次のように区切ってわかりやすくしてくれます。

  • アイス
  • アメリカーノ
  • 一杯
  • ください

これを中国語にすると 我可以得到一杯冰美式咖啡吗? ですが、このアプリで分解すると次のようになります。

  • 我 (私)
  • 可以 (可能)
  • 得到 (得ることができる)
  • 一杯 (一杯)
  • 冰美式咖啡 (アメリカンコーヒー)
  • 吗?(疑問文)

そして、中国語の漢字を入力したときに部首を分解する機能はこのようなものです。たとえば「歌」を意味する漢字の 歌 の解釈を求めると、次のように説明してくれます。

  • 歌は音楽を意味する 哥 と、背伸びやあくびをする姿を象った 欠 を組み合わせた文字です。
  • 唐と宋の時代の文学において、歌と音楽は重要な芸術形式として位置づけられており、この文字は歌に関連するさまざまなテキストで見ることができました。
  • 現代中国語では、この文字は歌を意味する一般的な語として広く使われており、音楽作品を指すのに用いられます。ポップミュージック、伝統音楽、個人的な感情表現などの文脈で広く使われています。

中国語の単語を説明する感じは以下のようなものです。たとえば、「プレイリスト」を意味する 歌单 という単語の解釈を求めると、次のように説明してくれます。

  • 单 は「1つの」「個別の」「唯一の」「ただ〜だけ」などの意味を持っています。古代漢字では「1枚」「単純さ」「単独」などを意味するものとして使われていました。
  • 現代中国語では、歌单 の2文字が結びつくことで「1枚の音楽」という意味から、「曲リスト」「プレイリスト」など音楽関連の一覧を指す語としてよく使われます。
  • デジタル時代に入ってから、この単語はストリーミングサービスでユーザーが選曲した音楽一覧を表す重要な文化的概念として定着しました。
  • 单 は料理メニューを意味する 菜单 にも使われます。

「知る」を意味する 知道 は、次のように説明してくれます。

  • 知 は「知る」「認知する」を意味します。古代には「口」と「失」を組み合わせて、「口を通して何かを言い、認識する」という概念として使われました。
  • 道 は「道」「方法」を意味します。これは 辵(道を歩く)と 首(頭)が結びつき、「頭で道を探す」という概念を持っていました。
  • この2文字の組み合わせは、長い時間をかけて「観念的にある事実を認識する」という意味へと発展してきました。
  • 現代中国語では、ある事実を知っていたり、何かを理解していることを表す日常的な表現として広く使われます。

猫を意味する 猫 は、次のように説明してくれます。

  • 犭(犬または動物)と 苗(猫の鳴き声)が結びついて、猫を意味します。
  • 犭 は動物に関する文字でよく見られます。

開発にはExpoを使いましたが、初めて使うにもかかわらず、iOSとAndroidの両方で動作するアプリの最初のバージョンを開発するのにわずか3日しかかからず、App Storeへのアップロードとリリースまで含めても1週間ほどで済んだと思います。

1件のコメント

 
dlehals2 2024-04-25

いいですね! ただ、expoが気になって調べてみたのですが、Macがなくても開発できるのでしょうか? 気になります