- Oracle E-Business Suite(EBS)Cloud Managerの最新アップデートである24.1.1.1では、Terraformの代わりにオープンソースフォークのOpenTofuを使用するようになった
- これはTerraformのライセンス変更によるもの
- 2024年6月30日までにCloud Managerを24.1.1.1へアップグレードする必要がある
- このリリースでは、セキュリティ標準の維持とサポート性向上のため、追加コンポーネントも更新されている
- 決定の背景:
- 2023年、HashicorpはTerraformおよび他の製品について、従来のMPL 2.0ではなく、より制限の厳しいBSL 1.1ライセンスを採用することを決定した
- これを受けて、Linux Foundationのもとで迅速にOpenTofuというフォークが作られた
- 2024年3月にリリースされたOpenTofu 1.7は、エンタープライズレベルで利用可能な最初のバージョンとして広く見なされている
- OracleのOpenTofu移行の意味:
- 下流のライセンス問題を心配することなく、最も寛容な基盤IaCツールを使うためのシンプルな判断に見える
- OpenTofuは基本的にTerraformの使い慣れた代替となる
- 複雑なEBS環境をクラウドへ移行しようとする人にとっては些細な実装詳細だが、このフォーク版がすでに主要企業で使えるほど堅牢であるというシグナルを送っている
- 2024年4月、IBMはHashicorpを67億ドルで買収することで合意
4件のコメント
OpenTofuの支持者たちは、HashiCorpの警告やメディア向けの発信をかなり不快に受け止めているようですね。ただ、IaCは他の言語とは異なり商用利用を念頭に作られたツールであり、ユーザー側も高価なクラウドサービスを使っている状況なので、どちらがより広く受け入れられるのかは見守る必要がありそうです。
@xguru さん、Hashicorp が買収されることになったというニュースは2024年4月末のことです。 :)
まだそれほど経っていません :)
いや、なぜ私は2023年に生きているのでしょうか(泣) 修正しました。
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