2 ポイント 投稿者 GN⁺ 2024-05-20 | 1件のコメント | WhatsAppで共有
  • 動画ストリーミングプラットフォームの 採算性 を理解しようとする質問で、特に大規模ではストリーミング・エンコード・保存のコストが非常に大きいことを前提としている
  • 例として再生回数が約100万回に近い平均的な 4K動画 を挙げ、YouTubeが利用者から直接料金を取らない仕組みの中で、広告収益だけで十分なのかを疑問視している
  • 新しいプラットフォームが広告収益ベースで始めると失敗する可能性が高いと見つつも、YouTube規模 または Google の広告規模であれば採算が合うのかに焦点を当てている

1件のコメント

 
GN⁺ 2024-05-20
Hacker Newsの意見

Hacker Newsコメント要約

  • 動画ストリーミングのコスト

    • ストリーミングコストが最も大きな部分を占める。動画を視聴者に届けることが主な変動費である。
    • エンコードのコストはそれほど大きくない。
    • ストレージコストは一般的に高くない。消費者が2TBのストレージデバイスを安価に購入できるのと同様に、企業も大量購入で安く調達できる。
    • 人件費が大きい。多くのエンジニアが必要で、コストがかさんでいた。
  • Googleのストリーミング戦略

    • Googleは2000年代初頭にダークファイバーを大量に購入し、主要ISPとピアリング契約を結んだ。
    • Googleはカスタムのエンコード用シリコンを保有している。
    • ストレージコストは大きな問題である。Googleは大量購入で値引きを受けられるが、ストレージコストを完全になくすことはできない。
  • YouTubeの広告収益

    • YouTubeは2023年に広告収益で315億ドルを稼いだ。
    • 広告は電子メディアの費用を賄う主要な手段である。
  • Googleのコスト構造

    • Googleは世界中にコンテンツをキャッシュしてコストを削減している。
    • GoogleはISPとの接続および相互接続契約を通じて、安価なインターネット接続を確保している。
    • ストリーミングコストが主要なコストである。
  • 規模の経済

    • 広告主が直接広告を出稿するのに十分な視聴者を確保しなければならない。
    • コンテンツをいくつかのデータセンターに保存し、人気コンテンツを各国の拠点にキャッシュする必要がある。
    • 帯域幅/ストリーミングサーバーが最大のコストであり、エンコード/ストレージは比較的安価である。
  • Googleのキャッシュ戦略

    • GoogleはほぼすべてのISPネットワークにキャッシュを持っている。
    • ほとんどの人が新しいコンテンツを視聴するため、キャッシュしやすい。
  • エンコードおよびストリーミング技術

    • エンコードは単一ストリームに対して超線形的である。十分なコア数が必要になる。
    • ストリーミングは主にチャンク処理とスマートプレーヤーにより、適切なチャンクを適切なタイミングで読み込む。
    • ストレージは最も安価なディスクを使い、あらゆるものをキャッシュする。
  • YouTubeの非金銭的価値

    • YouTubeはGoogleにとって金銭的価値以外にも大きな利点を提供する。
    • YouTubeが独立した企業であれば、Googleと競合し得る。
    • GoogleはYouTubeのデータに容易にアクセスできるため、AI訓練に有利である。
    • YouTubeはGoogleの企業イメージと社会的使命において重要な役割を果たす。
  • ストリーミングサービスの収益性

    • ほとんどのストリーミングサービスは収益性がない。
    • YouTubeは収益性がある可能性が高いが、Googleが個別の収益を報告していないため正確には分からない。
    • Netflixは収益性がある。
    • Disney、Peacock、Paramount、Maxなどは収益性がなく、将来の独占的地位を期待している。
    • Prime Videoはスタジオ投資のため、収益性がないか損益分岐点付近にある可能性が高い。