TypeScript 5.5 リリース
(devblogs.microsoft.com)- Inferred Type Predicates: TypeScript が特定の条件下で、関数が Type Predicates を返すと推論できるように
- Constant Indexed Accesses に対する制御フローの絞り込み:
objとkeyが定数のとき、obj[key]形式の式を絞り込める - JSDoc
@importタグ: 既存のimport(...)より簡単に型だけを取り込める新しい JSDoc タグ - 正規表現の構文チェック: 正規表現リテラルの構文エラーを検出する機能を追加
- 新しい ECMAScript
Setメソッドのサポート:union、intersectionなどの新しい Set メソッドの型宣言 - Isolated Declarations: 宣言(
.d.ts)ファイルの生成を、型チェックなしでファイル単位に処理できるようにするオプション - Configuration ファイル向け
${configDir}テンプレート変数: 設定ファイルで相対パスの代わりに使える変数 package.jsonの依存関係参照: 宣言ファイル生成時の依存モジュール参照エラーを改善- エディタおよび Watch-Mode の安定性向上: エディタでのエラー更新などの信頼性を改善
- パフォーマンスとサイズの最適化: 言語サービス、API、制御フローグラフなど複数の側面で性能を向上
- ECMAScript モジュールでの API 利用:
import文でtypescriptパッケージの API を利用可能 transpileDeclarationAPI: 宣言ファイル生成のための新しい API- 注目すべき動作変更
- TypeScript 5.0 で非推奨になった機能を無効化
lib.d.tsの変更による型チェックへの影響- デコレータの構文チェックを強化
undefined型エイリアスを許可しない- 参照ディレクティブ宣言の出力を簡素化
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