6 ポイント 投稿者 xguru 2024-07-23 | 4件のコメント | WhatsAppで共有
  • Tenstorrentが、RISC-Vアーキテクチャと拡張性を備えた最先端のWormhole高性能AIチップを発売
  • CEOでありチップの専門家でもあるJim Kellerは、NVIDIAがAIブームに便乗するやり方を批判してきたため、今回発売されたAIソリューションは最高水準のものになると期待される

Wormhole AIチップの特徴

  • 強力でありながらコスト効率が高く、拡張可能なソリューションを提供することが目標
  • PCIeカード形態で提供され、Wormhole n150とWormhole n300の2種類の構成で発売
  • Wormhole n150は、72個のTensixコアを持つ単一プロセッサで構成
    • 各Tensixコアは「5つのRISC-Vベビーコア」を含み、マルチチップ開発と拡張性を効果的に支援
    • 160W TDPで262 TFLOPSのFP8性能を提供し、12GB GDDR6メモリと288GB/sの帯域幅を備える
  • Wormhole n300は、2基のプロセッサと24GB GDDR6メモリを搭載し、n150の2倍の性能を提供
  • Wormholeプロセッサは、必要に応じて単一ユニットとして動作することも、個別に活用することもできる優れた拡張性を提供
    • これは、Jim Kellerが高く評価するイーサネット相互接続方式によって可能になっている

Tenstorrentワークステーション

  • Tenstorrentは、Wormholeプラットフォーム専用ワークステーションであるTT-QuietBoxとTT-LoudBoxも公開
  • TT-QuietBoxは、AMD EPYCプロセッサ、水冷式冷却、4枚のWormhole n300 AIカード(合計8基のプロセッサ)を搭載
  • TT-LoudBoxは、Intel Xeonアーキテクチャと高性能仕様を提供するが、水冷式冷却には対応しない

価格競争力

  • Wormhole n150とn300の価格はそれぞれ$999と$1,399で、競合製品と比べて非常に安価
  • NVIDIA H100 AI GPUなどとは性能差が大きいものの、ほぼ10分の1という価格を考えればコストパフォーマンスは非常に高い
  • TT-LoudBoxは$6,000、TT-QuietBoxは$1,500で販売

総評

  • Tenstorrentの新製品は堅実であり、低予算で中低性能のAIコンピューティング性能を求めるAIスタートアップや個人にとって有用と思われる

4件のコメント

 
gera1d 2024-07-23

価格の桁が一つずつ足りないですね。

 
joajoajinho 2024-07-23

わあ

 
bin07 2024-07-23

韓国のリベリオンやフューリオサのような企業でも競争できるでしょうか?