ジム・ケラー、AIスタートアップTenstorrentの社長兼CTOに就任
(reuters.com)- トロントのAIチップ開発企業Tenstorrent
→ 人間の脳を模倣し、重複情報を無視して、認識された物体に応じて異なる反応をするよう設計されたAIチップを開発する企業
- ジム・ケラーはAMDのK7とK8を開発し、AppleでA4〜A5チップを手がけ、その後AMDに戻ってZenアーキテクチャとK12を作った人物
→ K8のリードデザイナー。現在Intel系メイン命令セットであるx86-64およびHyperTransportの開発に貢献
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2016年にTeslaに入り、自動運転向けの高性能AIチップを開発
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2018年にIntelに入社し、2020年6月に退職
1件のコメント
ジム・ケラーは、CPU関連で複数の会社を渡り歩く宇宙人として有名ですよね。
(CPU性能が上がるたびに宇宙人を捕まえて働かせているんじゃないかと言われていましたが、実際に見たら一人の人間でした……)
x86-64についての話は、GeekNewsポッドキャスト第20回で少し取り上げました https://youtu.be/F5sIQZvlJc8
AMD K8は、インテルの32ビット命令を互換で扱える64ビット命令セットであるx86-64が初めて実装された64ビットCPUです。
32ビットx86を作っていたインテルは、64ビットへ移行する際に既存の32ビットと互換性のないIA-64を作って推し進めたものの断念し、
結局はAMDのこのx86-64を採用して、現在の64ビットCPUを作ることになります。現在のx64は、まさにこのx86-64のことです。