Steamゲームのカーネルレベルアンチチート開示を義務化
- Valveは、Steamゲームのカーネルレベルアンチチート使用について、ストアページに明確に記載するよう求める変更を発表
- 開発者はゲームで使われるアンチチート技術の情報をプレイヤーに提供する方法を模索しており、プレイヤーはゲームで使われるアンチチートサービスや追加ソフトウェアのインストールについて透明性を求めている
- 既存のSteamゲームを含むすべてのゲームに適用され、リリースプロセスの一部として組み込まれる
- 強制対象はカーネルレベルアンチチートのみで、クライアント側やサーバー側のアンチチートは任意
GN⁺のまとめ
- この記事は、Steamゲームのアンチチート技術に関する透明性を高めるためのValveの新しい方針を扱っている
- カーネルレベルアンチチートはシステムの深い層で動作し、セキュリティ上の問題を引き起こす可能性があるため、明確な情報提供が重要
- この方針は、プレイヤーがゲームを選ぶ際の重要な情報を提供し、より安全なゲーム環境の構築につながる
- 同様の特徴を持つ別のプラットフォームとしてGOGなどがあり、DRMフリーのゲーム提供で注目されている
1件のコメント
Hacker Newsの意見
CrowdStrikeの件以降、非中核アプリケーション向けのサードパーティ製カーネルドライバは避けるべきだという意見がある
アンチチート問題は複雑で古くからある問題である
多くのゲーマーは侵襲的なアンチチートを気にしていない
GTA Vを再インストールしたとき、ルートキットのインストールが必要だと知って驚いた
カーネルレベルのアンチチートだけでは不十分である
開発者はサーバー側を適切に実装する必要がある
マルチプレイヤーゲームのエコシステムにおける2つのトレンド
ゲームがroot権限を要求するケースは見たことがない
アンチチートがカーネルモジュールなのかという疑問
sysctl変数を使ってインストールを防ぐことができる