C++で再現したPhotoshop体験
(f055.net)あのとき私がC++でPhotoshopを再創造したとき
-
プロジェクトの背景
- 2006年の夏、筆者はC++/Windows APIの課程を終えた後、マウスだけで操作できる漫画リーダーアプリの開発を始めた。このアプリはFiewと呼ばれていた。
- 秋には学位論文のテーマを決める必要があり、Fiewの開発がうまくいったことを踏まえて、画像エディタを作ることを決意した。目標はAdobe Photoshopに似た機能を実装することだった。
-
Feditの開発
- FeditはC++、Windows API、GDI+グラフィックスライブラリを使って開発された。
- インストールが不要で、システムリソースの消費が少なく、USBドライブからそのまま実行できる単一実行ファイルとして作られた。
- Photoshopに似たインターフェースを実装し、自由に移動できるツールウィンドウ、カラーピッカー、レイヤー管理、画像フィルターなどを備えていた。
- Fiewから持ち込んだ大規模画像ライブラリビューア機能も追加された。
-
開発過程での課題と成果
- 開発の過程では多くの問題に直面したが、自ら分析し、デバッグしながら解決した。
- ユーザーインターフェースの実装が最も難しい部分であり、Photoshopに近いワークフローを実現するために努力した。
- 最終的に学位論文は無事に提出され、Feditはオンラインで好意的な評価を受けた。
-
結果とその後のキャリア
- FeditとFiewの成功のおかげで、GoldenLineでC++開発者として働くことになり、大規模な画像アップロードを処理するWinAPIアプリの開発を担当するようになった。
- FeditとFiewのソースコードはGitHubで確認でき、論文文書はPDFで提供されている。
-
開発者の背景
- 筆者は2008年にオックスフォード大学コンピューティング研究所でコンピューターサイエンスの修士号を取得し、その後もさまざまなプロジェクトに参加してきた。
1件のコメント
Hacker Newsの意見