エンジニアとして、黙っているよりバカと呼ばれるほうがいい
(shiftmag.dev)- バカになることより、黙っていることのほうが悪い理由
「自分をさらけ出して愚かな質問をすることが、実際に自分のエンジニアとしてのキャリアに役立ちました。」
バカに見えるのが怖いですか? それはあなただけではない
- インシデント管理チャンネルで問題が発生すると、開発者たちは即座に対応して問題を解決しようとする
- 技術用語が飛び交い、状況は複雑になる
- 「フォトンフェイザーがフラックスコンデンサの問題で動作していない」のような話を聞くと理解できないが、質問するのが怖い
- 質問するとバカに見えるのではないかと不安になる状況はよくある
分からないのが当たり前だと気づくまで
- カスタマーサポートエンジニアとして働き始めると、プラットフォームと製品構造に対する基本的な理解が必要になる
- 問題解決能力は伸びたが、プラットフォームの技術的構造に対する理解が不足していた
- 複雑な問題では常に力不足を感じた
本当に自分はバカなのだろうか?
- 問題を解決するために質問することを決意
- オンライン講義や資料も多いが、核心は実際の開発者たちに直接質問すること
- 無知を認めて質問することで、学びの機会を作る
バカのふりをすることを誇りに思う
- 日常的に開発者とやり取りしながら問題を解決
- 恐れを捨てて、バカみたいな質問をし始める
- 最初はぎこちなかったが、ほとんどの場合、人は喜んで答えてくれた
- 質問を通じて複雑な概念を理解するようになる
理解し始めると変化が起きる
- 「これはどういう意味ですか?」のような基本的な質問を通じて、複雑な技術概念を理解
- データセンターの概念とインフラ構造を明確に把握
- フォトンフェイザー → 仮想マシン(VM)、フラックスコンデンサ → ホストのような実際の概念へ変換できるようになる
質問しないと起きる問題
- 質問しなければ問題解決が遅れる → 顧客に悪影響を与える
- 問題解決に必要な基本概念すら理解しないまま放置されるリスク
- 会議でも理解していないのに全員が沈黙すると、問題解決が遅れる
- 質問すれば問題解決はより速く、より明確になる
質問する文化を作るための方法
- 「バカみたいな質問」をする人になる
- 質問が自然になると、ほかの人たちも気軽に質問できる
- 非難ではなく教育へ切り替える
- ミスを非難するのではなく、そこから学ぶ機会にする
- 同僚への信頼を築く
- バカに見えることを恐れず、お互いを信頼して質問する
質問がキャリアの成長につながる
- 質問を通じて得た知識と経験が、キャリア転換の土台になる
- 信頼性と技術力の両方が強化される
- 質問する習慣が、組織の問題解決力と知識共有文化につながる
バカに見えることを恐れないこと
- 分からないのは自然なこと
- 質問を通じて得た知識は自信につながる
- 質問は問題を防ぎ、成長を助ける重要な道具
- 「心からの質問は、決してバカな質問ではない」
- 次にフォトンフェイザーのような問題が起きたら、質問するだろうか。それとも黙ったままだろうか?
7件のコメント
知らないから質問する、それだけで解決できる問題は思ったより多かったです
以前書いた文章を思い出しました。
「質問したりお願いしたりするときに、低く評価されること、断られること、迷惑をかけることへの恐れを乗り越える」
https://ja.news.hada.io/topic?id=8574
個人も恐れるべきではありませんが、組織もまた、ばかげた(?)質問を奨励すべきだと思います。
最近はAIが私のくだらない質問のかなりの部分を受け止めてくれているので助かっています。ふう〜。
エンジニアリングにおいて本当に重要な美徳です。
Hacker Newsの意見
「『ばかな質問をしても解雇はされない』というのはその通りですが、
韓国では、普段の振る舞いが愚かだと評価されると、仕事の能力まで疑われやすいです。結局のところ、日頃の立ち居振る舞いやイメージが悪いと、ちょっとしたミスや質問でさえ大きな問題だと見なされかねません。少し残念ではありますが、ある程度有能に見えていないと認められにくい韓国の職場文化から生まれた現象のように思います。」