今日のAI翻訳
(translate.onul.works)LLM AIベースの翻訳ウェブサービス「今日のAI翻訳」(1日で開発・公開)
開発背景: 翻訳ツール渡り歩き生活の終わり
- 課題認識: 現在開発中の別サービスで、外国語処理・翻訳作業が非常に頻繁に必要
- 従来方式の限界:
- 当初はGoogle翻訳など既存の翻訳ツールを主に使用
- しかし特定の用語処理や微妙なニュアンスの伝達において、翻訳品質が不安定だったり物足りなかったりすることが多かった
- LLM翻訳との出会い:
- 代案としてLLM(AI Studioなど)を直接使ってみると、確かにより自然で満足できる翻訳結果が得られた
- 新たな不便さ:
- 問題は、翻訳のたびにウェブインターフェース(AI Studioなど)を開き、望む結果(特定の単語の扱い、文体など)を得るためのプロンプト(翻訳指示)を毎回繰り返し入力しなければならないことだった
- この過程が非常に煩雑で非効率に感じられた
- 解決策を自ら開発:
- 「それなら自分で作ろう!」という考えで、LLM翻訳の長所を生かしつつ繰り返し作業を減らせるシンプルなウェブサービスの開発を決意
- ちょうど周囲にも同様の不便さを話していた知人がいたため、すばやく(丸1日)開発して「今日のAI翻訳」として公開(開発の大部分には Cursor AI を使用)
主な特徴
- LLMベースで柔軟な翻訳指示が可能
- 既存の機械翻訳・ディープラーニング翻訳機と差別化される最大の特徴
- 翻訳時に特定の単語(例: 会社名「今日のAI翻訳」は「OAIT」と訳す)の処理方法を指定可能
- 希望する話し方や文体(例: 友達に話すように、レポート調で)を詳細に設定可能
- 基本の「文体選択」オプションを提供(直訳、丁寧に、意味を強調した意訳 など)
- よく使う翻訳指示の保存機能(ローカルCookie)
- 毎回同じ指示を入力する必要なく、保存しておいて利用可能
- 繰り返しの翻訳作業時の生産性向上(お気に入りのように活用)
- LLMならではの自然な翻訳結果
- 機械的な感じよりも、文脈に合った自然な翻訳品質を期待できる
- (短所)LLMの特性上、ときどき不正確だったり意図と異なる結果になったりする可能性がある(Hallucination)
- 開発背景と技術スタック
- 個人および知人の必要に応じて素早く開発(1日でローンチ)
- バックエンド: Google Gemini モデルを活用
- 現在は無料APIベースで運営(今後利用量が増えた場合は有料APIへの切り替えを検討中)
- シンプルさの追求
- 複雑な機能は持たせず、コアとなる翻訳機能とLLMの長所を生かすことに集中
- 誰でも気軽にすばやく利用可能
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