25 ポイント 投稿者 GN⁺ 2025-04-13 | 3件のコメント | WhatsAppで共有
  • VERTWebAssemblyベースのローカルファイル変換ツールで、クラウドを使わずブラウザ上で直接ファイルを変換する
  • プライバシー保護の強化のため、ファイルはユーザーのデバイス内で処理され、動画ファイルについては任意でサーバー変換も可能
  • SvelteとTypeScriptで開発されており、高速で直感的なUIを提供する
  • ファイルサイズの制限がなく、さまざまな形式をサポートする
  • DockerおよびBunを活用した容易なデプロイ環境を提供する

VERT: WebAssemblyベースのファイル変換ツール

VERTはWebAssembly技術を活用して、ユーザーのブラウザ内でファイルを変換するツール。クラウドへのアップロードなしで変換が行われるため、プライバシー保護と高速な処理速度が利点。公式デモはvert.shで確認できる。

主な機能

  • WebAssemblyを使用したローカルファイル変換機能
  • ファイルサイズ制限なし
  • 多様なファイル形式をサポート
  • Svelteベースの直感的なユーザーインターフェース
  • 基本的にローカルで動作するが、動画ファイルはサーバー変換も可能で、セルフホスティングによって完全なローカル処理も可能

プロジェクトの開始方法

事前準備

  • Bun ランタイムのインストールが必要

インストール手順

  • Gitリポジトリをクローンし、bun i コマンドで依存関係をインストール

ローカルサーバーの実行

本番ビルド

  • .env ファイルを作成した後、bun run build コマンドで静的サイトをビルドする
  • ビルド結果は build フォルダに生成され、nginxのようなWebサーバーを通じて提供可能
  • nginx.conf のサンプルファイルがあわせて提供される
  • cross-origin isolation の設定を維持する必要あり

Docker使用時

  • リポジトリをクローンした後、Dockerイメージをビルド:
    • docker build -t VERT-sh/vert ...
  • Dockerコンテナを実行:
    • docker run --restart unless-stopped -p 3000:3000 -d --name "vert" VERT-sh/vert
  • または docker-compose.yml ファイルを使用して:
    • docker compose updocker compose down で管理
    • --build オプションでイメージの再ビルドが可能
    • -d オプションでバックグラウンド実行が可能

ライセンス

  • AGPL-3.0ライセンスのもとでオープンソースとして配布される

3件のコメント

 
laeyoung 2025-05-12

良さそうですね

 
lifelectronics 2025-04-13

初めてコメントします。これから投稿されるニュースも楽しみにしています。
On device/Localで動作する点が印象的で、インターフェースも直感的なのでいいですね。少し使ってみようと思います。

 
GN⁺ 2025-04-13
Hacker Newsのコメント
  • ffmpegはインターネットに不可欠な素晴らしいソフトウェアだ
  • 「製品にお金を払っていないなら、あなたが製品だ」という通念がある
    • グラフィックカードなどを使ってサーバー側の動画変換部分を無料でホスティングしているのは、どこか不自然に感じる
    • Plausibleでデータを収集する以外に手段がないのであれば、長期的な支援は難しい
    • この状況を説明できる別の要素があるのか気になる
  • 最近、「無料ファイル変換ツール」サイトがマルウェアを埋め込んでいた事例が見つかっている
    • 家族のためにサーバー上にこうしたものを構築したいと思っていた
    • このプロジェクトは、まさに自分が探していたものと一致する
  • ソースコードはオープンで、利用可能になっている
    • AGPLライセンスはこの製品に適している
    • AGPLにはネットワーク利用条項があり、ソフトウェアをネットワーク経由で利用させる場合はソースコードを公開しなければならない
    • SaaS製品として使う場合でもソースコードを共有しなければならない
  • このプロジェクトは素晴らしく便利だが、自動参加型の分析情報はメインページに置くべきだ
    • Plausibleを使うこと自体は良いが、設定画面の下部に隠すのは信頼を損なう
    • ソースコードを監査できるとしても、それが本質ではない
    • このコメントを提案/フィードバックとして受け取ってほしい
  • このプロジェクトは次を使用している
    • libvips (wasm): 画像変換
    • ffmpeg (wasm): 音声変換
    • ffmpeg (remote, via vertd): 動画変換。ホスト側ではwasm版ffmpegを使うオプションもある
    • GitHubを見る限り、不足している形式は通常、wasm版libvips/ffmpegにライブラリをリンクする難しさに起因している
  • ffmpeg向けの優れたUIだ
    • ランディングページでその点に触れてほしい
  • Vertは<a href="https://ffmpeg-web.netlify.app/" rel="nofollow">https://ffmpeg-web.netlify.app/</a>の簡略版なのか?
  • このプロジェクトをブックマークに追加するつもりだ
    • 動画変換で作業用サーバーへのアップロードが必要な限り、ffmpegを直接呼び出したほうがよいかもしれない
    • 大きなファイルではアップロードとダウンロードの時間が問題になり得る
    • 動画変換がWASM上で純粋に実行できるなら、その問題は最小限に抑えられる
  • 別のプロジェクト: ConvertX