- Cursorは、マイクロSaaSを素早く作れるほど生産性の高い開発ツールなので、使う価値がある
- しかし、AIが生成したコードは一貫性に欠け、セキュリティ脆弱性が生じることがある
1. 無料またはPremiumモデルは非推奨
- Cursorと一緒にコーディングするのは、まるでジュニア開発者と一緒にコーディングするようなもの
- 出来上がるものは「とりあえず動くが、誰も触りたくないスパゲッティコード」になり、結局すべてをリファクタリングすることになる
- 例外: 画像入力が必要な場合はgpt-4oを利用可能(例: デザインベースの実装)
2. 最も高価なモデルはchatGPT 4.5-preview
- Cursor経由だとリクエストごとに2ユーロかかる
- 性能がコストに見合わないため、現時点では推奨しない
3. o1モデルの利用を推奨
- FreeやPremiumモデルには含まれない
- Cursorのアカウント設定で**"Enable usage-based pricing"**機能を有効化する必要がある
- リクエストごとに40セントかかる
- 高く感じるかもしれないが、1回のリクエストで15分節約できるなら、実質的には得になる可能性がある
4. OpenAIの独自APIキーの使用を推奨
- Cursor経由で使うよりもずっと安く利用できる
- 一部のユーザーには1日1,000万トークン無料提供プロモーションもある(データ共有が条件、2025年4月30日まで有効)
- この条件を活用すれば、ほぼすべての作業を無料で開発可能
5. 大規模コンテキスト(Large Context)許可設定を有効化
- リクエスト時により多くのトークンを使うが、結果の品質と一貫性向上に非常に効果的
- CursorではSettings → Features → Chat & Composerで設定できる
6. デフォルト指示文(Default Instructions)を積極的に活用
- Cursor設定のRules for AIおよびProject rulesに、よく使うライブラリを明記すること
- 例: HeroIconsを使うことにしたなら、それをデフォルト指示文に追加しないと一貫した結果を維持できない
- そうしないと、lucide-icon、HeroIcons、あるいはランダムなSVGアイコンが混在して生成される可能性がある
7. 既存ファイルを参照として渡して一貫性を確保
- たとえばAPI endpointがすでに1つあるなら、新しいendpointを依頼するときに既存ファイルも一緒に渡す
- 例文:
"projects/routesと似た方法で、リソース用のCRUD API endpointを生成"
- こうすることで、コードスタイルや実装方法の一貫性維持に非常に効果的
8. PRレビューは必ず自分で行うこと
- Cursorはときどき重要なコードを削除したり、セキュリティ脆弱性を持ち込んだりする
- 特にユーザーデータを保存する複雑なプロジェクトでは注意が必要
- 自分がコードを完全に理解していない状況では、Cursorの使用は控えるべき
9. 有料または新しく登場したライブラリは避けること
- AIは公開された学習データをもとに動作するため、たいていの場合はvanilla JavaScriptのほうに慣れている
- 有料ライブラリは使用例が少なく、ドキュメントも不足しがちで、AIが誤って使うケースが多い
- 一方で、基本的なJSコードだけでも素早く機能実装できる
10. 正確な文脈(context)を与えることに集中する
- とても基本的なコツのように見えるが、実際には結果の品質に最も大きな影響を与える
- 文脈が間違っていると、AIは見当違いの問題を解こうとしてしまう
- 望む結果が出ない場合は、文脈を組み直して再試行することが重要
7件のコメント
Cursor はむしろ Claude と組み合わせて動かすときに最高の性能を発揮する感じでしたが、
私の感覚とは違って o1 を勧めているんですね…!
その記事を見てあれこれ調べた末に、
vscode+claude.dev(openai api)+continue.dev(ollama+llama 3 8B)を設定して一度開発してみたのですが、Cursor の月額サブスクより経済的な気がします。(実際の開発は3時間足らずなので、まだ大きな不便さはあまり感じていませんが……)気になる方は、関連キーワードを調べて設定してみてもよさそうです
Cursorでこういったモジュールの使い方や、このような方式の実装などをこのプロジェクトで探してと頼むと、かなりうまく見つけてくれます。ですが、M1が離陸しそうですね…
Cursorの最近のアップデート以降、CPUをものすごく食っていませんか?
0.45.17に落ち着いています。chatモードだけ使っています。バージョンが上がると agent は壊れやすくなって賢さも落ちますし、特に 0.48 では
.cursorignoreを無視して.envのシークレットキーまで Cursor のサーバーに送られる致命的なバグも一度あったので、バージョンアップには懐疑的です。これを見て、一度Cursorで
Enable usage-basedオプションを探してみたのですが、どうしても見当たりませんね..Cursorの公式ホームページでログイン後、Account Setting にオプションがあります