- Flat Rate Movers は契約内容に反して他社へ作業を委託し、約束されていた梱包・保険サービスを提供しなかった
- 引っ越しの過程で家具と住宅に損傷が発生し、顧客は何度も電話、メール、書面などで抗議したが返答はなかった
- FMCSA データベースを通じて当該業者の 実際の保険会社情報を確認し、保険会社へ直接連絡して補償を受けた
- Flat Rate は自社の保険会社からの連絡すら無視し、顧客は複数の苦情受付機関に申告したが成果はなかった
- 最終的に保険会社経由の補償しか受けられず、Flat Rate はサービス不履行と損害に対する責任を回避した
事件の概要
- 2023年、14,000ドル相当の「オールインクルーシブ」な引っ越しを Flat Rate Movers と契約しており、梱包サービス、保険、カスタム梱包などが含まれていた
- 実際に到着したチームは Flat Rate 所属ではなく Esquire Moving で、準備がまったくできておらず、顧客が一緒に作業しなければならなかった
引っ越し過程での問題
- 家具は 保護されないまま運搬され、自転車は箱にも入れられず、ランプはそのまま投げられた
- 引っ越し後、家の内部の破損、家具や美術品の損傷が発生し、ドア枠にまで損傷が及んだ
- 契約と異なる後続書類が発行され(取引書類が配送当日にさかのぼって処理された)
顧客の対応と Flat Rate の無反応
- 問題提起後に一度だけ謝罪の連絡があったが、その後は何度メール・電話しても返答がなかった
- クレームフォーム提出後も数か月にわたり 回避と音信不通 が続き、担当者の電話番号も解約されていた
- 法務代理人、中裁要請、政府機関への苦情申立て を行ったが、いずれも無反応に終わった
保険会社へ直接アプローチする方法
- FMCSA の公開データベースを通じて Flat Rate の保険会社(Hanover Insurance)を確認
- 保険会社に直接連絡し、被害に関する書類と写真を送付、Flat Rate 側が応答を拒否していることも確認
- 保険会社から一部の損害補償金を受領したが、住宅被害と返金は未払いのまま
結び
- 顧客は最終的に 少額訴訟まで検討 したが、別件のため中断した
- Flat Rate Movers は 契約不履行、サービス回避、保険会社からの連絡無視 など、複数の問題を引き起こした
- このブログ記事は FMCSA データベースの活用法と保険会社へ直接対応するコツ を共有するために書かれた
1件のコメント
Hacker Newsのコメント
定額料金や下請けの引っ越し業者は絶対に使うな、という別の体験談
引っ越し業者が事前に梱包済みの箱を持って行き、3日後に落ち合う予定だった
記事の「会社が支払わないときは保険会社に行け」という助言は有用
以前は movingscams.com というサイトがあった
4回の引っ越しで自分で荷物を運ばなければならなかった
良い引っ越し業者は見積もりを出し、必要なことを話し合う
Craigslistで定額料金の引っ越し業者を雇った
少額訴訟はこうした状況のために設計されている
最後の引っ越しではPODSを使った
ここ数年、少しずつ持ち物を減らしている