- システムプロンプトは、LLMがどのように動作するかを指示する基本設定であり、口調、ツールの使い方、外部知識の設定などを含む
- Claudeのプロンプトは 16,739語、110KB で、ChatGPTのo4-miniプロンプト(2,218語、15.1KB)の 7倍以上 に相当する
- ツール定義 の部分が最も大きく、MCPサーバーから取得した情報で構成されている
- 例:
web_search ツールは "query" パラメータ1つだけを要求するが、Google Drive検索ツールは 説明が1,700語 に達するほど複雑
- ツール定義以外にも、引用(Citation)、成果物(Artifacts)、検索(Search)、Google統合に関する注意事項 などの利用ガイドラインが含まれている
- 例: すでに知っている情報については検索ツールを 使わないようにという指示が繰り返し書かれている
- さまざまな LLMの弱点を補うホットフィックス指示 が含まれており、パズル対応、情報の取り違え防止、詩的表現の改善などを扱っている
- Anthropicがこの複雑なプロンプトを どのソフトウェアでバージョン管理しているのか が気になる
- 多数のホットフィックスが散在していることを見ると、リアルタイムで追加されているのか、評価後に配備されているのかは不明
- いつこれらすべてを捨てて 新しいプロンプトにリセットする判断が下されるのか も気になる
- このような巨大なシステムプロンプトは、チャットボットが単なるモデルそのものではなく、設計、ツール、フィードバックが蓄積された複合システム であることを示している
- 流出したClaudeのシステムプロンプト
- Claudeのシステムプロンプトはツール込みで24k超のトークンを使用
1件のコメント
Anthropic、Claudeを動かす「システムプロンプト」を公開
自ら公開したシステムプロンプトはサイズが小さいです。ツール関連の部分は抜けているようです