- AppleがWeb決済を許可したことで、開発者はIAP手数料を回避できるようになったが、Web決済を導入するとコンバージョン率はむしろ低下する可能性がある
- RevenueCatは5,600人のユーザーを対象に、IAPとWeb決済フローを比較する大規模な実験を実施
- 4種類の決済画面を使用: アプリ内課金、RevenueCatアプリ内、IAP + Web購入(Webは30%割引)、Web決済のみ許可
- Web決済のみを許可した場合、コンバージョン率は25〜45%低下し、主に決済段階で離脱が発生
- 1週間の初期結果であり、LTV、リテンション、返金率などの中長期データはまだ収集中
- IAPとWeb決済を併用すれば価格の差別化は可能だが、単純にWebへ誘導する方式は効果的ではない
- 自分のアプリに合った最適な決済構造を、実験によって直接確認することが重要
- Small Business Program(手数料15%)の対象であれば、Webへの誘導による利益は小さい可能性がある
- 手数料30%の対象であっても、コンバージョン率の低下によって損をする可能性がある
- 今後、より精密なターゲティング、価格設計、UX改善があれば、Web決済フローの効率を高められる余地はある
- Web決済の許可が必ずしも利益になるわけではない。初期コンバージョン率で明確な低下効果が発生
- 価格インセンティブ、UX最適化などの追加戦略がなければ、離脱率が高まる可能性が高い
3件のコメント
特に韓国のようなケースでは、認証付き決済が事実上強制されているため、コンバージョン率の面で不利にならざるを得ないですね。
当然、価格を下げるべきではないですか?
私もWeb決済とアプリ内課金の両方に対応している場合でも、アプリ内課金を選ぶことがかなりあります。決済をすべて一か所で管理できるのはかなり大きな利点ですし、特に一度か二度試してみるような製品であれば、Apple経由で支払うほうがより安心だと感じる面もあるように思います。