1 ポイント 投稿者 GN⁺ 2025-09-18 | まだコメントはありません。 | WhatsAppで共有
  • Apple Photosアプリでカメラから画像を取り込む際に、画像の破損現象が発生する
  • ユーザーは**「取り込み後に削除」オプション**を使うと失われる写真が増え、約30%の写真を失った
  • さまざまなハードウェア交換(カメラ、SDカード、ノートPC、ケーブルなど)の後も、同じ問題が継続することを確認
  • 原因はハードウェアではなくソフトウェアの欠陥と判断され、ランダムにファイルが破損すると分析されている
  • その後、Darktableにワークフローを変更して問題を回避している

問題の概要

  • Apple Photosアプリでカメラから画像を取り込む際、ときどき画像が破損する現象が見つかった
  • 類似の問題へのオンラインでの言及はあるものの、多くは問題解決を断念したり、踏み込んだデバッグを試みていなかったことが確認された

画像の取り込みと問題の発生方法

  • OM System OM-1カメラを使用し、撮影時はRAW + jpg形式を利用
  • 以前はPhotosアプリで「取り込み後に削除」オプションを選び、SDカードを空にしていた
  • このオプションを使ったことが大きな失敗だった

画像破損のシナリオ

  • 数枚の画像でのみ破損現象が繰り返し発生した
  • 家族の結婚式で多数の写真を撮影した後、取り込んだ画像の約30%が失われた
  • PhotosアプリはRAW + jpgファイルを1枚として表示し、デフォルトではjpgを表示する
  • ある場合はjpgが、別の場合はRAWが、ときには両方が破損する現象が発生した
  • 「取り込み後に削除」オプションを使うと、カメラのSDカードからファイルが消去されるため、事前に破損の有無を確認できなくなる

問題原因の分析

  • ハードウェアの欠陥を懸念し、ケーブル、SDカード、カメラ、ノートPCなどすべてのハードウェアを交換した後も同じ現象が見つかった
    • USB-Cケーブルを交換
    • 公式メーカーからSDカードを新規購入
    • RAW撮影のみに変更
    • ノートPCを交換
    • カメラ機種を交換(OM System OM-1 MKii)
  • 段階ごとに単一の変数だけを変更して試したが、破損は継続的に発生した

ソフトウェア問題という結論

  • ハードウェアをすべて交換した後、Photosアプリ自体のソフトウェア欠陥だと判断
  • 「取り込み後に削除」オプションをオフにし、ファイル破損の有無を確認してからSDカードをフォーマットする方式に変更したところ、その時点では破損はなかった
  • 限定的な状況(同時のファイルコピーと削除)で、レースコンディションなどのソフトウェア問題の可能性が提起された
  • その後もランダムにファイルが破損するケースが現れた
  • 元のSDカード上のファイルと破損したファイルは容量は同じだが、内部バイト(チェックサム)は異なる
  • 該当ファイルのbinary diffを分析した

新しいワークフローの導入

  • 問題解決にこれ以上時間をかけず、Darktableへワークフローを切り替えた
  • Darktableで画像を取り込み、不要な写真を削除し、必要な写真を編集してexportし、その後Photosアプリへ取り込む
  • Darktable使用時にはファイル破損がないことを確認
  • 現在は画像をDarktableで選別・処理した後にPhotosアプリへ移しており、問題は減っている
  • 問題分析のために多くの時間と費用がかかったが、結果的にハードウェアを二重に構築することになった

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