dir2md v1.0.4 — オープンソースのコードベースをLLMフレンドリーなMarkdownに変換するCLI、大規模アップデート
(github.com/Flamehaven)🔥 dir2md v1.0.4 — オープンソースのコードベースをLLMフレンドリーなMarkdownに変換するCLI、大規模アップデート
dir2mdはローカルまたはリモートのリポジトリをスキャンし、ディレクトリ構造 + ファイル内容を LLM入力に最適化されたMarkdownブループリント に変換するオープンソースのCLIツールです。
コードレビュー、AIドキュメント化、プロンプトエンジニアリングなどで有用に活用できます。
🔗 GitHub: https://github.com/Flamehaven/dir2md
🔗 Release v1.0.4: https://github.com/Flamehaven/dir2md/releases/tag/v1.0.4
主な改善点 (v1.0.3 → v1.0.4)
⚙️ CLI構成およびオプション処理の改善 (General Availability)
-
CLIの基本設定が正式なGAレベルまで安定化。
-
主要オプション(
-preset,-mask,-excludeなど)の動作が明確に整理され、バージョンごとの差異なく一貫した出力を保証。
-
不要な警告メッセージおよび重複した案内を削除。
🧠 ローカル実行およびテスト環境の自動化
-
リポジトリレベルのimport helper を追加。
→
pytestやローカル実行時にsrc/ディレクトリを自動認識し、これまで必要だった
pip install -e .(editable install) が不要に。 -
テスト環境の設定を簡素化し、ローカル開発の効率を向上。
🔍 Globマッチングの復元 (gitwildmatch semantics)
-
*/パターンがルートファイルまでマッチしてしまう問題を修正。→ Gitの
gitwildmatch動作を正確に復元し、再帰的なglob検索が直感的に動作するよう改善。
-
大規模リポジトリのスキャン時に、予期しないファイルの欠落や過剰探索を防止。
🛡️ セキュリティマスキングおよび設定の強化
-
デフォルトのマスキング範囲を拡大:
- GitHub PAT (
ghp_,gho_,ghs_など) - API Key、JWT、Database URL、OAuth Secret などの機密情報を自動で隠蔽。
- GitHub PAT (
-
.envファイルの自動ロード機能を追加:CLI実行時に近接する
.envファイルを探索して適用。 -
ユーザー定義のマスキングパターンをサポート:
- CLIオプション:
-mask-pattern,-mask-pattern-file - プロジェクト設定:
pyproject.tomlの[tool.dir2md.masking]
- CLIオプション:
⚡️ パフォーマンスおよびプリセット最適化 (Pro Mode)
- Pro preset 実行時にパフォーマンス重視のガイドを反映:
- 不要なファイルの除外 (Targeted excludes)
- トークン予算 (Tight budgets) の自動計算
- Manifest生成スキップオプションの追加により、大規模プロジェクトの処理速度を改善。
- 内部キャッシュおよびIO効率を改善 → 平均実行速度が約15〜25%向上。
🧾 互換性および安定性
- Windows環境での
file:///C:/pathURI処理バグを修正。 - CP949 などの非UTF-8ロケール環境でもASCII-safe出力を保証。
- Symlink非対応環境では一部のテストを自動スキップ。
- 残りのテストもすべて通過。
🧭 一言まとめ
dir2md v1.0.4 = セキュリティ強化 + パフォーマンス向上 + 設定の簡素化
LLMフレンドリーなコード要約パイプラインを作りたいなら、今すぐアップデート!
まだコメントはありません。