- コードエディタ Zed が Windows で正式リリース
- DirectX 11 を活用してレンダリングし、テキストレンダリングには DirectWrite を使用することで、Windows 特有の視覚体験を実現
- Windows Subsystem for Linux(WSL)との直接統合 および SSH リモート接続 のサポートにより、リモート開発環境を強化
- WSL ターミナルで
zed コマンドによりフォルダを直接開ける
- Zed 内でも File > Open Remote またはコマンドパレットで
project: open remote を選択した後、希望する WSL ディストリビューションを追加可能
- Linux リモートサーバー接続 のために
Connect New Server オプションを提供
- WSL または SSH 環境でのファイル I/O 処理は、Zed の軽量な リモートサーバープロセス(wsl.exe/ssh.exe) を通じて行われる
- ファイル編集、git 統合、ターミナル、タスク、言語サーバー、デバッガーなどの主要機能 がリモート環境でもすべて動作
- 拡張機能および WebAssembly 統合
- Windows 向け拡張機能 は追加設定なしですぐに利用可能
- 新しい拡張機能を開発する際も Windows 固有の対応は不要
- Zed の拡張機能は WebAssembly Components ベースで、WASI インターフェース によりファイルシステムへサンドボックス化されたアクセスが可能
- ファイルパス変換は Zed が自動で処理するため、Windows と Unix のパス差異を意識せず に開発可能
- AI 機能および追加事項
- AI ベースの編集予測 や ACP(Agent Client Protocol)エンジンエージェント など、Zed のすべての AI 機能が Windows およびリモート環境(WSL/SSH)で完全にサポートされる
- ACP を通じて Claude Code を直接活用可能
- Zed Pro の14日間無料体験 または個人 API キーを連携して利用可能
- Mac、Linux と同様に Windows 版も毎週アップデート が提供され、複数の Zed エンジニアが Windows を主力開発環境 として使用しており、Windows 専任開発チームも常時維持
1件のコメント
Hacker Newsの意見
ALT+Fでファイルメニューを開く機能や、ALT+SPACEBARでシステムコンテキストメニュー(最大化、最小化、閉じるメニューなど)を表示することもできない。DirectXレンダリングバックエンドの性質上、アプリケーションがネイティブなWin32プロセスというより、ビデオゲームのように描画されているように見える。インストール後のディレクトリ容量が400MBを超えるのも驚きだ。VSCodeが380MB程度であることを考えると、Electronアプリではないのは信じるが、いったい何をこんなに詰め込んでいるのか気になる。Rustアプリは本来軽いものだと思っていたが、インストールサイズはJava並みのバイナリ/依存関係の肥大化に近い印象だ.jsベースで、拡張機能はWASMだ。VSCodeは拡張機能を別の設定ディレクトリに置くが、Zedはすべてインストールディレクトリに入っているDeleteとTrashが隣り合っていて、Deleteはごみ箱を経由せず即時削除される。Ctrl+Zもまだ実装されていないので、バックアップがなければ復旧不能だ(バージョン管理にもまだ上げていなかった)。2. Rustワークスペースで、特定のcrateのエラー・警告表示がエディターにまったく出なかった。いろいろ設定をいじっても直らず、VSCodeを開いたら特に設定なしで普通に動いたCancelがForce Pushの隣にあったCtrl+Zが効かないのは、信じがたいほど重要な機能の欠如だjump to declarationのようなLSPアクションが、うちのコードベースではVSCode / Cursorに比べてかなり遅かった残念ながら、こんな問題に遭遇した