1 ポイント 投稿者 GN⁺ 2026-01-02 | 1件のコメント | WhatsAppで共有
  • ニューヨーク市長就任式で、Raspberry PiFlipper Zero爆発物と同等の禁止品目に指定された
  • イベントの警備指針に基づき、これらの電子機器は危険物品リストに含まれ、持ち込みが制限された
  • Raspberry Piは小型コンピューターボード、Flipper Zeroは無線信号ハッキングツールとして知られる機器
  • この措置は、会場内での電子機器使用の統制強化を反映している
  • 技術コミュニティでは、一般的な開発ツールがセキュリティ脅威として分類された点に注目が集まった

イベントの警備措置

  • ニューヨーク市長就任式で警備強化措置が実施され、特定の電子機器の持ち込みが禁止された
    • 禁止品目にはRaspberry PiFlipper Zero爆発物などが含まれる
  • この措置の目的は、会場内での電子機器を用いたセキュリティ脅威の防止にある

禁止された機器の性質

  • Raspberry Piは、教育、プロトタイピング、IoTプロジェクトなどに使われる小型のシングルボードコンピューター
  • Flipper Zeroは、RFID、NFC、Bluetoothなどの無線信号を分析・操作する機能を備えた携帯型デバイス

技術コミュニティの反応

  • 通常は開発や研究用途で使われる機器がセキュリティ上の危険物として分類された点が注目された
  • イベントの警備方針が、技術活用とセキュリティ規制の境界を示す事例として受け止められている

意味

  • 公共イベントにおける電子機器の統制強化の傾向を示す事例
  • セキュリティと技術活用のバランスをめぐる議論が続く可能性がある

1件のコメント

 
GN⁺ 2026-01-02
Hacker Newsの意見
  • 今回のニューヨーク就任式のセキュリティ規定は、市全体での禁止ではなく、会場での警備措置にすぎない。
    大きなバッグも禁止されているのと同じで、特定の機器の制限は単に目視検査をしやすくするためのものだ。
    警察は過去にこの種の特定の装置による問題や脅威を把握していた可能性が高い。
    Raspberry PiやFlipper Zeroのような機器を要人の政治イベントに持ち込む正当な理由はないと思う。ドローン、レーザーポインター、ビーチボールも禁止されている
    • こういう反応は、まるで「自分の技術的な天才さをなぜ理解してくれないんだ」という自己中心的な態度のように聞こえる。
      悪意あるハッカーを防ぐのは「善良なハッカーのRaspberry Pi」ではなく、基本的なセキュリティ手順だ
    • 私の場合、Flipper Zeroを鍵の複製用として持ち歩くこともある。
      ただ、こうしたイベント会場ではそういう個人的な用途ですら認められないだろう
    • 次はスマートフォンまで禁止されるかもしれない。
      root化されたスマホはこうした機器と似た機能を持ちうるし、杖のような物にも無線機器を隠せる。
      結局は「モバイルフリーゾーン」になるのかもしれない
    • それならクレヨンや塗り絵帳も禁止すべきじゃないか、という冗談が出るほど過剰な措置に見える
    • 全体としては同意するが、警察が実際の脅威情報を踏まえて決めたのかは疑わしい。
      TSAのように単に怯えて、特定の単語を聞いただけで禁止した可能性もある
  • 「Arduinoでも持っていくか」という冗談が出るほど奇妙な禁止リストだ。
    まるで誰かがMr. Robotを見て、ChatGPTに「Elliotが使いそうなハッキングツール」を尋ねたような感じだ
    • 警察は露出した回路基板を見たら全部Raspberry Piと呼びそうだ。
      まるでゲーム機を全部「ニンテンドー」と呼ぶおばあちゃんみたいに
    • 実際、その見方は当たっているのかもしれない
  • 「ニューヨークはこういうことをうまく処理する」という意見には賛成しづらい。
    Stop-and-Friskのような政策を実施していた都市だから、信頼しにくい
    • 今ではAI/MLと高解像度映像解析でも十分に治安を維持できる。
      イラクでIEDの位置を追跡していた技術(TF Odin)を例に挙げ、政府の詐欺や浪費を減らす技術的アプローチが必要だと主張している。
      関連動画はYouTubeリンクを参照
    • Stop-and-Friskが犯罪率を下げたと信じており、再導入すべきだという意見もある
  • CloudflareがTor出口ノードを遮断していて、「ハッカーに優しい」記事ですらアクセスしにくいのは皮肉だ。
    • 私もLinuxのFirefoxでアクセスしたが、CAPTCHAが出た。
      「セキュリティチェック中」という文言は、実質的に欺瞞的なマーケティングのように感じられる
  • 警察がこのリストを作ったのなら、スマートフォンがRaspberry Piよりはるかに強力だという事実を理解していないように見える。
    • それでもスマートフォンにはイベントで必要な用途が多く、Raspberry Piは危険要素として見なされうる。
      目的は危険を完全になくすことではなく、減らすことだ。
    • しかしRaspberry PiやFlipper Zeroは、信号妨害器やスパム送信機に簡単に改造できる。
      一方スマートフォンはメーカーによってロックされており、外部アンテナもない
    • 「このリストを作った警察はどんなLLMの助けを借りたのだろう?」という冗談も出ている。
    • スマートフォンはすでにベンダーロックダウンされているのだから、警察の立場も理解できる
  • 文言があまりに正確すぎるか、逆に曖昧すぎることから生じた問題のようだ。
    おそらく警備員が、怪しい回路基板のような形をした機器を裁量で拒否できるようにしたかったのだろう
    • しかしそういう意図なら、単に「不審な電子機器」と書けばよかったはずだ。
      なぜわざわざ2つのブランド名を明記したのか疑問だ
    • ほとんどの人は露出した回路基板を見ると、爆弾映画の小道具か故障した機器だと認識する。
      結局のところ、不必要な恐怖を避けるための措置である可能性が高い
    • 実際、こうした規定はイベント警備でよくある裁量条項だ。
      単に表現が妙だったためにニュースになっただけだ
  • 新しく着任した管理者が権威を誇示しようとして禁止リストを増やしたように見える。
    Adafruitの指摘どおり、特定の機器を名指しで禁止するのは愚かな判断だ。
    サイバーデッキのような装備を持っていけば、中のハードウェアが何であれ警備員は不快に思うだろう
  • 多くの製品にRaspberry Piが内蔵されているので、それならそうした製品もすべて禁止なのかという疑問が湧く。
    • 実際には、Raspberry Piサイズの回路基板を持っている人だけが止められるのだろう
  • 私もDef ConでMeshtastic BBSが入ったRPiを持ち歩いていたが、こういう組み合わせが当局を緊張させるのは理解できる。
    それでも、ただ高機能な無線機を持ち歩いているだけで逮捕されると考えると笑ってしまう
    • 逮捕ではなく、単に持ち込み禁止なだけだ
  • 飛行機に開発ボードを持ち込むたびに、保安検査が心配になる。
    たいていは問題ないが、一部は誤解されることもありうる
    • 以前、外部アンテナ4本付きの5G Peplinkモデムを荷物に入れたところ、TSAの「ランダム検査」を2回も受けた。
      かなり笑える体験だった
    • 私はミニクラスタ構成のPiを複数台持ち歩いていたが、X線遮蔽用フィルムバッグを一緒に入れていたときだけ追加検査を受けた