- ニューヨーク市長就任式で、Raspberry PiとFlipper Zeroが爆発物と同等の禁止品目に指定された
- イベントの警備指針に基づき、これらの電子機器は危険物品リストに含まれ、持ち込みが制限された
- Raspberry Piは小型コンピューターボード、Flipper Zeroは無線信号ハッキングツールとして知られる機器
- この措置は、会場内での電子機器使用の統制強化を反映している
- 技術コミュニティでは、一般的な開発ツールがセキュリティ脅威として分類された点に注目が集まった
イベントの警備措置
- ニューヨーク市長就任式で警備強化措置が実施され、特定の電子機器の持ち込みが禁止された
- 禁止品目にはRaspberry Pi、Flipper Zero、爆発物などが含まれる
- この措置の目的は、会場内での電子機器を用いたセキュリティ脅威の防止にある
禁止された機器の性質
- Raspberry Piは、教育、プロトタイピング、IoTプロジェクトなどに使われる小型のシングルボードコンピューター
- Flipper Zeroは、RFID、NFC、Bluetoothなどの無線信号を分析・操作する機能を備えた携帯型デバイス
技術コミュニティの反応
- 通常は開発や研究用途で使われる機器がセキュリティ上の危険物として分類された点が注目された
- イベントの警備方針が、技術活用とセキュリティ規制の境界を示す事例として受け止められている
意味
- 公共イベントにおける電子機器の統制強化の傾向を示す事例
- セキュリティと技術活用のバランスをめぐる議論が続く可能性がある
1件のコメント
Hacker Newsの意見
大きなバッグも禁止されているのと同じで、特定の機器の制限は単に目視検査をしやすくするためのものだ。
警察は過去にこの種の特定の装置による問題や脅威を把握していた可能性が高い。
Raspberry PiやFlipper Zeroのような機器を要人の政治イベントに持ち込む正当な理由はないと思う。ドローン、レーザーポインター、ビーチボールも禁止されている
悪意あるハッカーを防ぐのは「善良なハッカーのRaspberry Pi」ではなく、基本的なセキュリティ手順だ
ただ、こうしたイベント会場ではそういう個人的な用途ですら認められないだろう
root化されたスマホはこうした機器と似た機能を持ちうるし、杖のような物にも無線機器を隠せる。
結局は「モバイルフリーゾーン」になるのかもしれない
TSAのように単に怯えて、特定の単語を聞いただけで禁止した可能性もある
まるで誰かがMr. Robotを見て、ChatGPTに「Elliotが使いそうなハッキングツール」を尋ねたような感じだ
まるでゲーム機を全部「ニンテンドー」と呼ぶおばあちゃんみたいに
Stop-and-Friskのような政策を実施していた都市だから、信頼しにくい
イラクでIEDの位置を追跡していた技術(TF Odin)を例に挙げ、政府の詐欺や浪費を減らす技術的アプローチが必要だと主張している。
関連動画はYouTubeリンクを参照
「セキュリティチェック中」という文言は、実質的に欺瞞的なマーケティングのように感じられる
目的は危険を完全になくすことではなく、減らすことだ。
一方スマートフォンはメーカーによってロックされており、外部アンテナもない
おそらく警備員が、怪しい回路基板のような形をした機器を裁量で拒否できるようにしたかったのだろう
なぜわざわざ2つのブランド名を明記したのか疑問だ
結局のところ、不必要な恐怖を避けるための措置である可能性が高い
単に表現が妙だったためにニュースになっただけだ
Adafruitの指摘どおり、特定の機器を名指しで禁止するのは愚かな判断だ。
サイバーデッキのような装備を持っていけば、中のハードウェアが何であれ警備員は不快に思うだろう
それでも、ただ高機能な無線機を持ち歩いているだけで逮捕されると考えると笑ってしまう
たいていは問題ないが、一部は誤解されることもありうる
かなり笑える体験だった