AI不動産屋のおじさんが、マイホーム購入のタイミングから老後資金まで見てくれます。
(github.com/tae0y)こんにちは。国土交通部の実取引価格データをClaudeに接続し、不動産シミュレーションを自然言語で質問できるMCPサーバーを作りました。
なぜ作ったのか?
「10年後、自分が買えるマンションはどこだろう?」と聞いてみたかったのですが、既存の不動産アプリは個別物件の検索に最適化されていて、長期計画を相談するように質問するのが難しかったです。
実際に「松坡・江東・九里・河南で、マンション・ヴィラ・多世帯住宅を、どの時点でどう買うのが最適か?」を、住宅購入と老後資金の準備という2つの基準で質問してみたところ、こんな答えが返ってきました。
- 10年後は、該当地域の築古マンションが現実的なターゲット
- ヴィラ・多世帯住宅は、長期的な相場上昇が期待しにくいため非推奨
- 新築マンションは、価格の手が届きにくさから除外
- 共有名義のシナリオでは、選択肢が大きく広がる
街の不動産屋のおじさんに相談するように文脈をつなげながら質問でき、条件を変えながらシナリオを比較できます。
それで、何を見てくれるのか?
国土交通部の実取引価格 + 住宅申込ホーム + KAMCO OnBid APIを接続し、14個のツールを提供しています。
- マンション/オフィステル/連立多世帯/戸建て・多世帯の売買・チョンセ/家賃
- 商業用建物の売買
- 住宅申込公告・当選結果
- KAMCOの公売物件照会
相場照会で終わらず、ローンの月次返済額・複利資産の累積・月次キャッシュフローを計算するツールも合わせて用意しました。今購入した場合、ローン返済後にどれだけ投資余力が残るのか、そしてそれが老後資金にどんな影響を与えるのかまで、数値で比較できます。
どう使うのか?
ローカルにソースをダウンロードし、公共データポータルのAPIキーを発行して、Claude DesktopにMCPとして追加すれば完了です。リポジトリにはプロジェクト用のカスタムインストラクションも置いてあるので、「今買う / N年後に買う / 買わない」の3つのシナリオを直接比較してみてください!
ソースコードは以下のリポジトリで公開しています。
使ってみて、フィードバックをください。
6件のコメント
良いプロジェクトをありがとうございます ^^
良いプロジェクトですね〜!
素晴らしいサービスですね。もし可能であれば、このサービスを現在運営中のサービスでも利用してよいのでしょうか?
おお、MITライセンスですね。出典だけ残してください。
サービスに適用されたら知らせていただけますか? リポジトリにリンクしたいです。
はい、ありがとうございます。サービス適用時にGitに投稿しておきます。
わあ! star 100個。最初のコントリビューターです。バグレポートの issue も上がりました。
ありがとうございます!