2 ポイント 投稿者 GN⁺ 2026-02-27 | 2件のコメント | WhatsAppで共有
  • Blockの組織規模を1万人超から6,000人未満へ縮小
  • 人員削減は経営危機によるものではなく、粗利益の成長・顧客増加・収益性改善が進んでいる。ただし、インテリジェントツールと小規模で水平的なチーム構造の組み合わせにより、働き方そのものが変化
  • AIベースの生産性が会社の構築と運営の方法を根本的に再定義する段階に入ったと判断し、段階的な削減ではなく即時の構造改革を選択
  • 繰り返される人員削減が士気・集中力・信頼を損なう可能性があるとして、一度の明確な決断の後に再出発する方針
  • 全従業員に当日通知。退職者には20週間分の給与 + 勤続1年ごとに1週間分を追加、5月末までのベスティング、6カ月間の医療保険、会社支給デバイスの提供に加え5,000ドルの支援金を提供(海外は現地基準を適用)
  • 今回の決定については経営陣が最終責任を負い、Slack・メールを一定期間維持して別れのあいさつができるよう措置
  • 株価は時間外取引で24%以上急騰
    • 第4四半期決算はEPS 0.65ドル、売上高62億5,000万ドルで市場予想に一致、年間ガイダンスは市場期待を上回る
    • 粗利益は前年同期比24%増の28億7,000万ドル
    • 人員削減に伴う構造改革費用は約4億5,000万〜5億ドルを見込む

2件のコメント

 
GN⁺ 2026-02-27
Hacker Newsの意見
  • CEOの発表を見て、今日が会社の歴史上もっとも難しい決断だったと言っていたが、彼は過剰採用の責任を回避しているように感じた。
    こういうCEOはブラックリストを作って、二度とその下で働けないようにすべきだと思う。これは単なる悪い経営の結果だ
    • CEOたちがなぜこんな空虚な文句を書くのかわからない。「今切るか、ゆっくり切るか」は結局、従業員の立場から見れば同じことだ。
      これは難しい決断ではなく、簡単な決断だ。本当に難しいのは解雇しない選択だ
    • 「雇って給料を払ったんだから何が問題なんだ」という反応は、あまりにも皮肉っぽい
  • 今回の人員削減が本当にAIのせいなのか、それとも単に非中核事業を整理しているだけなのか気になる。
    BlockはCash Appを除けば、ほとんどの試みが失敗してきた会社という印象があった。おそらく今回の措置は「維持モード」に入るというシグナルに見える。
    AIが生産性を40%高めるというのは誇張で、結局は残った従業員に2倍の業務量を押しつける形になりそうだ
    • こうした「AI解雇」は、実際には2022〜2023年の無分別な採用を隠すための名目に見える。
      金利が上がって無料の資金が消えた今、AIを言い訳に人員調整をしているだけだ。自分も以前Blockに応募して落ちたが、今となってはむしろよかったと思う
    • Blockで6年以上働いたが、内部事情を見るとこの評価はだいたい当たっている。
      Cash Appは例外的に成功したが、内部的には2つの会社のように別々に動いていて、Cash App側はエンジニアリング品質がはるかにひどかった
    • 今回の解雇は単にAIが理由なのではなく、ZIRP時代に生まれた不採算プロジェクトを整理する過程のように見える。
      いまやインターネット技術は成熟段階に入り、AIを除けば新たな「ビッグヒット」を見つけにくい時期だ。
      今後は質の高い仕事の数が減っていくことのほうが大きな問題に見える
    • 自分も解雇を擁護したいわけではないが、失敗したプロジェクトを整理するのはある程度避けられない。
      ただし40%は多すぎる。「AIのため」というメッセージは、ただのわかりやすく包装したコミュニケーションにすぎない
    • 自分もビッグテックでAIをかなり使っているが、そのおかげで1日1〜2時間働くだけで同じ成果が出せている。その代わりサイドプロジェクトに時間を使っている
  • 今回の解雇通知を見たとき、これまで見た中でもっとも人間味のある手紙だと感じた。
    退職金の支給、明確な理由の提示、直接のコミュニケーションなどは悪くなかった
    • ただ、これはCEOが同じ形式で3回目に書いた手紙だ。「難しい決断」「感謝」「一度に切る」といった文句が繰り返されている
    • 「一度に切る vs 段階的な人員削減」は偽の選択肢だ。自然減も可能だ。
      製品戦略や人員再配置についての説明がなく、「AIのため」という言い訳で責任を回避しているように感じる。
      本当にうまい会社は、解雇された人たちを他社につないだり、スタートアップとしてスピンアウトさせたりする形で支援していた
    • 「責任を取る」という言葉は空虚に聞こえる
    • @grok向けに要約すると、「AIのおかげで1万人から6千人に減らすが、CEOはゆっくり血を流すより一度に切ると言っている」という内容だ。
      これがなぜこんなに人気を集めたのかわからない。もしかしてElonとJackの関係のせいだろうか?
  • 退職金は悪くないが、今のような採用市場で5カ月以内に新しい仕事を見つけられるのかは疑問だ。
    利益が出ているのに、なぜ40%も切るのか理解できない。むしろその人員で新しい事業を試してみることもできたはずだ
    • ただ、SF地域ではむしろ採用競争が激しいとも聞く。AIブームでエンジニア需要が爆発し、1日でオファーが変わることもあるらしい
    • 大企業のように複合企業へ拡大するのはよい戦略ではない。中核能力に集中したほうがよいと思う
    • 「今切るのは、来年もっと悪い市場で切らないためだ」という理屈もある。毎年少しずつ切るのは臆病なやり方だ
    • 金利が高くなった今では、社内実験プロジェクトを維持するコストがずっと高くなっている
    • CEOたちは従業員を数字でしか見ない構造の中にいて、共感能力を失っているように見える。4千人の感情を同時に理解できる人間はいないのだから、結局は抽象化された意思決定になる
  • Blockの株価は2021年2月の273ドルから、今は54ドル前後だ。
    同じ期間にS&P 500が200%上がったことを考えると、「会社はうまくいっているのにAIのために切る」という話は信じがたい
    • 実際、4四半期の業績を見ると売上は63億ドルだったが、ビットコイン損失で純利益が急減していた
    • こういう状況を取締役会が放置しているのはガバナンスの失敗に見える
    • AIは完璧なスケープゴートになっている
    • 2021年はZIRPによるバブルだったので、あの頃の株価を再び見るのは難しそうだ
  • ビッグテックで働いたことがある人なら、半分以上が事実上不要な仕事をしているとわかるはずだ。
    MuskがTwitterを5%の人員で回した事例が、こうした認識を強めた。
    いまではAIのおかげで、解雇が「戦略的調整」のように見えるようになった。
    自分も解雇されて1年になるが、再びW2の形に戻る可能性は低いと感じている
    • ただ実際には、Twitterは8千人から1,500人に減り、今は2,800人程度だ。5%は誇張だ
    • Xはいまだに収益性が不透明だ。運営はできていても、広告収入とユーザー減少のせいで持続可能なビジネスではない。
      「AIのため」という物語は、失敗した会社にとって都合のいい話だ
    • 「今は何をしているのか」という問いへの答えとしては、おそらく新しい方向を探している最中なのだろう
    • 正直、Twitterは今ではずっと悪い製品になった。Muskは創造的ではなく、TeslaとxAIも徐々に後れを取っている
  • CEOは「AIと小さなチームが新しい働き方を作る」と言ったが、これは事実上AI全振り宣言のように聞こえる。
    それでも、従業員同士が別れのあいさつをできるようにしたのは人間的な試みだった
    • AIが本当の理由でなくても、小さなチーム構造が速く動けるのは確かだ。
      スタートアップなら10〜50人規模でも十分仕事はできるのに、1万人は多すぎると思う
    • 株主総会で、具体的な部門別の削減内容が出るかもしれない
    • 「人間的にやる」という言葉は皮肉に聞こえる。結局AIで人を置き換える決定なのだから。
      こうした構造が続けば、いずれ上層部まで自動化が及ぶだろう。そのときは富裕層への極端な課税が避けられなくなるはずだ
    • 今回の措置はAIというより中核事業の再編に近いと見る。
      以前は人員増加が成長の象徴だったが、今では「AIで人員削減」が新たな自慢になっている
    • 「何かが変わった」という言葉は、結局コロナ後の人員監査を始めたという意味であり、「小さくフラットなチーム」は管理職削減を意味する
  • 「小さなチームでも仕事ができるなら、なぜわざわざ減らす必要があるのか」という疑問がある。
    既存チームがもっと多くの成果を出せるかもしれないのに、なぜいつも人員削減とだけ解釈されるのかわからない
    • もちろん、すべての会社が無限成長のロードマップを持っているわけではないので、そういうこともある
  • パンデミック前のBlockは4千人だったが、1万1千人まで増えて、今は6千人に減らす。
    ZIRP時代の急膨張からAI構造調整への転換はものすごい
    • こうして見ると、今回の人員削減はある程度理解できる。あまりに急成長したために組織文化が揺らいだ可能性が高い。
      AIによる生産性向上はまだ推測の段階だが、この程度の調整は現実的だ
    • 2019年と比べた人員規模のほうが意味がある。今は単にバブルがはじけた状態にすぎない
    • 「利益が伸びている」という話が繰り返されるが、結局ZIRPへの回帰を期待するのは危険だ
    • 正確には6千人に減らすのであって、5千人ではない
  • CEOがすべて小文字で人員削減の告知を書いたのが、あまりにも軽く感じられた。4千人の人生がかかっているのにプロ意識がないように見えた
    • 小文字が誠実さを与えるのか、無関心を示しているのかわからない
    • 自分もその点が気になった
    • むしろ小文字は「AIが書いた文章ではない」という人間的なシグナルに見えるかもしれない
 
onestone 2026-02-27

AIのせいで人員削減すると、表向きにうまくごまかすには都合がよすぎる