2 ポイント 投稿者 eoeoe 2026-03-13 | まだコメントはありません。 | WhatsAppで共有

これまでGeekNewsに上がってくるものをチェックするばかりでしたが、初めて投稿してみます。

Cloudflare Workersエコシステム上で動くWikiを作りました。

D1データベース、KV、R2ストレージなど、Cloudflareエコシステムにあるサービスをできるだけ活用して作っており、小規模運用や個人Wiki用途のレベルであれば、フリーティアでも安定して維持できます。

Toast UI EditorとMarkdownベースで文書を作成でき、Markdownではサポートされていないものの、Wikiに必要ないくつかの追加構文もあります。(脚注、文書間リンク、テンプレートなど)

また、BootstrapとMDIアイコンをエディタから直接挿入する機能もあります。
{bi:card-text} {mdi:dots-vertical} のようにすると、文書閲覧画面では自動的にアイコンとしてパースされます。

利便性のため、
アイコンは {bi: {mdi:、文書間リンクやテンプレートは [[ {{ と、開き括弧まで入力するだけで、カーソルの横にマウスやキーボードの矢印キーで操作できるオートコンプリートもあります。

AIチャットボットがWikiデータを効率よく読めるよう、MCPサーバーにタイトル検索、FTS検索、文書目次の抽出、特定目次だけを読む機能を入れて、文書の特定部分だけを選んで読み、トークンを節約できるようにしており、またコンテキストとして渡しても意味のない一部の構文は、MCP経由で読む際に自動で除外されます。

ユーザーごとの権限管理やカテゴリ、ヘッダースクリプト挿入(広告や訪問者分析コード挿入用)など、Wikiにありそうな機能はほぼすべて実装してあります。

もともとは知人と一緒にオーディオ愛好家向けのWikiを運営しようと開発を始めたのですが、Synology NASにwiki.jsをセットアップしている途中で何度も落ちてしまって断念し、そのまま自作開発を始めた結果、いつの間にか一緒にWikiを運営しようという話自体は流れてしまったものの、作ったものがもったいないので公開してみます。

テストとして稼働中のものは
https://wiki.vialinks.xyz で、
MCPサーバーも公開しています。(https.wiki.vialinks.xyz/api/mcp)

MCP機能は https://mcp.vialinks.xyz でもテストできます。

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