VS Code/Cursorで開発とインフラの反復作業を統合する拡張機能: alogin-skills
(marketplace.visualstudio.com)最近、バイブコーディングを活用して VS Code と Cursor 内で開発しながら、リモートサーバーへの接続や繰り返し実行するコマンドをまとめて処理できる拡張機能 alogin-skills を作成し、公開しました。
このツールのルーツは、20年前にジュニアだった頃、数十台のサーバーを管理しながら作った alogin という小さなスクリプトです。
当時は複数段の踏み台ホストを経由してログインする過程があまりにも煩雑で、Bash と Expect でざっくり書いて使っていたツールでしたが、
退職してからかなり経った今でも前職の同僚たちが使っているという話を聞き、再び手を入れ始めました。
以前は主にターミナルと Vim を使っていましたが、最近はサーバー開発者も Cursor や VS Code のような IDE を多く使う流れになっているようです。
こうした流れに合わせ、昔のスクリプトを単純に移植するだけでなく、
繰り返し行うインフラ作業(コマンドセット、スクリプトなど)を「スキル」として作成し、複数のサーバーに一度に、IDE 内で簡単に実行できるよう機能を改善し、Windows 対応も追加しました。(ただし、Windows 環境では現在一部機能に制約があります。)
ジュニア時代の自分のように、開発とインフラ管理のあいだで繰り返し作業に苦闘している方々に、このツールが少しでも役立てばうれしいです。
[参考および使用のヒント]
- 対話型制御: Cursor のチャット欄などで「web-1 サーバーのエラーログを要約して」や「DB サーバーのコネクション数を確認して」と入力すると、拡張機能が MCP を通じてサーバーから直接結果を取得して表示します。
- Cursor 用のインストール方法: 拡張機能検索で
aloginで見つからない場合は、emusalで検索してみてください。- Cursor プラグイン: https://open-vsx.org/extension/emusal/alogin-skills
1件のコメント
拡張機能をインストールする前に、先に
alogin2ツールをインストールする必要があります。https://github.com/emusal/alogin2/blob/main/README.md#Installation