1 ポイント 投稿者 GN⁺ 4 시간 전 | 1件のコメント | WhatsAppで共有
  • 支援者たちが1つの野心的なインストラクションに資金を出し合うと、AIがその作業を段階的に実行し、全過程が公開で共有されるクラウドファンディング型ビルドプラットフォーム
  • Kickstarterに似ているが、ビルダーがAIエージェント(Fable)であり、資金・支出の帳簿がすべて公開される仕組み
  • 大きなプロンプトはトークン単位で価格設定されたマイルストーンに分割され、プールが満たされるとAIがそのマイルストーンを実行
  • 各プロジェクトは**複式簿記の帳簿(append-only)**で資金流入・トークン支出・成果物を追跡し、ビルドログと資金の流れは非公開にできない
  • 成果物はMITライセンスで公開され、支援者・非支援者の双方が同じ権利を持ち、ビルドはClaude Fable 5ベースで実行

概要

  • 見知らぬ人たちが1つの野心的なインストラクションにお金を出し合うと、AIエージェントがそれを段階的に実行し、誰でもその様子を見守れる
  • Kickstarterのようなものだが、ビルダーがAIエージェントで、帳簿が公開されている
  • 例: "オープンソースのBloomberg Terminalを構築"
    • 第1段階 Market-data feeds プロトタイプ — 完了 — $188投入 → 14.2Mトークン生成 → 成果物3件
    • 第2段階 ライブチャート機能のTerminal UI — 資金調達中 — $460のうち$312を調達(68%)
    • 第3段階 アラートおよびプラグインシステム — 未着手
    • 帳簿: append-only · 成果物: MITライセンス

仕組み (How it works)

  • 誰かが大きなプロンプトを投稿する。"オープンソースのBloomberg Terminalを構築" のようなものが適切な規模
  • AIがそれをマイルストーンに分割し、各マイルストーンはトークン単位で価格設定される
  • アップボートは無料。フロントページでのプロジェクト順位を決めるだけで、お金は動かない
  • 支援(Backing)はクレジットを使用
    • 前払いクレジット残高を購入(1クレジット = 定価推論ベースで$0.01、FablePool内でのみ使用可能)し、1つのプロジェクトプールに適用
    • プールはマイルストーンを1つずつ順番に資金調達する
  • マイルストーンのプールが満たされると、AIが実行して成果物を公開する
  • プロジェクトは資金調達目標の合計が最低$100以上である必要がある — この下限はプロジェクトに適用され、個々の支援者には適用されない

公開帳簿 (The books are public)

  • 各プロジェクトは複式簿記の帳簿を維持する: 資金流入、トークン支出、成果物
  • 項目はappend-only — 修正は編集ではなく新しい行として追加される
  • プロジェクトページには調達額、各マイルストーンのコスト、成果物が表示される
  • 一部のプロジェクトでは成果物のダウンロードを支援者限定にしているが、ビルドログと資金の流れは非公開にできない
  • サンプル帳簿(上記Bloomberg Terminalの例)
    • 0041 · 支援 · 14人 · 流入 $96.00
    • 0042 · 支援 · 31人 · 流入 $404.00
    • 0043 · マイルストーン1のビルド実行 · 14.2Mトークン · 支出 $190.00
    • 0044 · 0043訂正 · 支出の過大計上 · $2.00
    • 残高 · マイルストーン2の調達分 · $312.00

一部のビルドは失敗する可能性がある (Some builds will fail)

  • 大きなプロンプトは実際に完遂可能な小さなマイルストーンへ段階化されるが、マイルストーンが**停止(stall)**することがあり、その場合は支出が自動的に停止する
  • 未支出のプールはそのまま残り、帳簿には残り資金の行方が表示される
  • エージェントが生成した成果物はMITライセンスのオープンソース
  • ビルドはAnthropicの最新モデルClaude Fable 5を基盤に実行される

合理的な人が尋ねる質問 (Questions a sensible person asks)

  • アップボートは支援と同じか?
    • いいえ。アップボートは無料で、順位を変えるだけ。支援は1つのプロジェクトプールに資金を入れ、そのプールはそのプロジェクトのマイルストーンにのみ支払う
  • ビルドが失敗したら返金されるか?
    • マイルストーンですでに支出されたクレジットはトークン購入に使われて消費されており、帳簿がその使途を示す
    • 開始済みのマイルストーンにまだ支出されていないプールクレジットはクレジット残高に返還される(返金ページ参照)
  • 成果物の所有権は?
    • 独占的な意味では誰のものでもない。成果物はMITライセンスで公開され、支援者・非支援者が同じ権利を持つ
  • 資金の使い道を見ることはできるか?
    • できる。それが中核的な目的。各プロジェクトは公開ビルドログと帳簿を持つ: 資金流入、トークン支出、成果物

登録プロジェクト一覧 (状態別)

  • 完了 (completed)

    • Build an open-source Turbopuffer-style object-storage-native search database — $133.37 / 目標 約$339.00
  • 進行中 (active)

    • An open source constitution with a test suite — $193.47 / 目標 約$506.25
    • Build an open protocol for user-owned AI memory — $109.50 / 目標 約$256.00
    • Open Source brilliant.org clone, community driven problems and courses — $105.00 / 目標 約$341.25
    • Solve Garbage Collection in C# for HFT — $64.00 / 目標 約$200.00
    • Open Source Kite Flying Map — $35.76 / 目標 約$244.00
    • Identify the best way you can contribute to HomeAssistant and do it — $19.00 / 目標 約$200.00
    • Open Source Implementation of the 2004 Video Game, Fable — $19.00 / 目標 約$475.00
    • Open-source PID tuning python library — $18.00 / 目標 約$152.00
    • Open source Spotify clone with WebDAV and s3 — $17.00 / 目標 約$279.00
    • PeliBench-on-a-bicycle — $14.50 / 目標 約$185.00
    • Build a completely greenroom, open source AWS — $7.25 / 目標 約$516.00
    • Tech Messiah — $4.00 / 目標 約$740.00
    • Make $1000 (backers only) — $2.00 / 目標 約$170.00
    • Port Notepad++ to MacOS — $2.00 / 目標 約$365.00
    • GAIA: The Personal AI Assistant — $1.00 / 目標 約$495.00
    • Build web distributed inference — $1.00 / 目標 約$217.50
    • Make Fable 6 — $1.00 / 目標 約$205.00
    • Airbus — $1.00 / 目標 約$670.00
    • UK Crowd Sourced Voting for Local Authorities — $1.00 / 目標 約$700.00
    • UK Car Modification Database — $1.00 / 目標 約$702.00
  • 企画中 (planning)

    • build a fully 3D mechanical engine platform — $1.00 / 企画段階で目標設定予定
  • 資金調達待ち (awaiting funding)

    • PsyUML — A Unified Visual Modeling Language for Psychotherapy
    • Chess tournaments on the blockchain
    • Improve open source real estate website builder
    • OpenWalletEU - Open-Source Reference Implementation of an eIDAS 2.0 / EU Digital Identity Wallet
    • Open Source brilliant.org clone, community driven problems and courses (別登録)
    • 3D NURBS-SubD mixed env generative model to scale up production industry
    • Microsoft Teams Client in GPUI
    • Build an open-source, model-agnostic coding-agent harness for power users
    • Open Source Palantir for the NHS
    • Solve social injustice
    • Build IRIS — an open-source Windows desktop app that lets you control your entire computer by voice or text
    • Open Source AI Native SAP ERP System including all core modules
    • Dyson Swarm (backers only)
    • Open-source alternative to Quokka.js
    • Fablebook. A social network for Fable bots only
    • Rust Rewritten PostgreSQL
    • DataAmble: AI-Powered Multi-Tenant Carbon Accounting & ESG Disclosure Platform
    • Build An Open Source Lovable.dev for PHP
    • The immersive game featured in The Three-Body Problem
    • Frontrunning the Boardroom with AI-Pooled Capital (backers only)
    • Usenet NZB downloader in Rust
    • Table Tennis by Rockstar Games in the browser
    • DataCenterTracker: U.S. Build & Impact Map
    • Project CMMT (Circuit Minimization Modulo Theories)
    • Mechago — TypeScript-native runtime, build system, compatibility harness, and package ecosystem for Forge-style work
    • River hydroengineering sandbox game
    • Build Grand Theft Auto 7
    • vscode git heatmap extension

1件のコメント

 
GN⁺ 4 시간 전
Hacker News のコメント
  • 冗談のように見えるアイデアだが、実際には拾う価値のある部分がある
    機能要望を一つ挙げるなら、上位マイルストーンだけでなく、一部資金調達済みのプロジェクトについても公開かつ非常に詳細な実装計画を生成してほしい
    法律の専門家ではないが、MIT も依然として著作権者が存在するライセンスだ。「MIT だからみんなのものだ」と言うのは دفاعしにくそうで、裁判所はこうしたコードをパブリックドメインとみなす可能性もある

    • どうして人々が、何十年もオープンソースを作ってきた実在の人間にお金を集めるより、企業所有のコンピュータに何かを作らせるための資金集めにもっと積極的なのか気になる
      そのオープンソースのかなりの部分は、結局学習データセットにも入っていたはずなのに
    • Fable が書いたものなら、裁判所はパブリックドメインですらないと判断するかもしれないのでは? 著作権保護の対象外の成果物かもしれない
    • 今、自分が OS を作っているやり方がまさにこれにかなり近い。多くの項目を仕様化していて、その大半は issue にもしてある
      友人が自分の Claude Code をリポジトリにつないで、「次にやるべきことを見つけて実装して」と指示する。その後のレビューと検証は自分がやるが、余った利用枠を使うにはかなり良いやり方だ
    • トークンを集めたり寄付したりする方式は、間違いなく出てくると思う。必ずしもこの形かは分からないが、何らかの形では可能そうだ
      たとえば Django プロジェクトは「トークンは受け取らない」と言ったが、多くの人やプロジェクトはトークンを欲しがるか、すでに欲しがっている気がする
    • 以前から、協同組合型ソースライセンスをどう実装できるか考えてきた
      好きなように使ってよいが、派生物も同じライセンスを使わなければならず、収益の X% は協同組合に戻る、といった形だ
      どう機能するかは分からないが、プライバシー重視のデータ協同組合には間違いなくニッチ市場がある
  • 「デモビルド」ですら動かないのが面白い。https://fablepool.com/projects/7
    正確にはマイルストーン 14 では動いていたが、マイルストーン 15 で退行して、Wikimedia の画像リンクを /assets 内の存在しないファイルに置き換えてしまった。キャプションは依然として「Photo via Wikimedia Commons」のままだった
    追記: 結局削除した :^)

    • DEPLOYMENT.md を見ると、アプリのデプロイ手順が長々と書かれていて、assets フォルダを作って Claude Shannon の写真を入れろという内容がある
      「favicon を作ってくれ」のような指示もある。だからその部分自体は筋が通っていて、AI が単に人間の作業者に仕事を回しただけとも言える
      ただ気になるのは、「リアルタイム公開ビルドログ」はマイルストーン 3 までしか見えないのに、成果物はマイルストーン 15 まである点だ。成果物一覧にもマイルストーン 14 用の index.html とマイルストーン 15 用の index.html が別々にある。ここでの「マイルストーン」は複数の意味を持っているのか?
    • その通り。deployment.md にその写真を入れろという指示があったが、説明するより単に消した
      いくつかサンプルを作って自分で資金提供し、実際に動くことを見せるつもりだ
  • 2022 年に友人へこんな文章を書いたことがある。アイデアは逆 Kickstarter

    1. 人々がアイデアを投稿する
    2. 良いアイデアが広まる
    3. 誰かが、それを作る人が現れるよう実際のお金を拠出すると約束する
    4. 関心のある制作者たちが、それをどう作るか説明する Kickstarter 風の動画を作る
      5A. 人々がどの提案を採用するか投票する、または 5B. 各支援者が支援するプロジェクトを選ぶ
      ここでは 4 と 5 が Claude に置き換わったわけだ。すばらしいアイデアだ
    • 今見ると、Claude 版は資金調達目標額の後ろの 0 がだいたい 3 つ少ない
      だから人々が資金を入れる際の参入障壁が大きく下がるようだ
    • それでも、最良の実装方法や計画を選び提案するには、人間がループ内にいるべきではないか? 単一のプロンプトで全体の解決策をバイブコーディングするのは、まだソフトウェアを作る最適な方法には感じられない
    • プロンプトだけではなく、おそらくループなら可能かもしれない
  • 本当に良いアイデアだ。自分一人ではお金を出せなさそうだが、他の人なら支援するかもしれないと感じるものがよくある

  • ありとあらゆる野心的で前向きなプロジェクトの中に、より良い Microsoft Teams クライアントを手に入れようとしている気の毒な人が混ざっている
    https://fablepool.com/projects/76

  • 「HFT 向け C# ガベージコレクション解決 · 予想目標 $200.00 のうち $10.00 を調達」
    これは本気のはずがない
    より広く言えば、本物のアイデアとトークン焼却を何で区別できるのかが問題だ。プールが枯渇したのに作業が終わっていなければどうなる?

    • .NET で 10 年働いた経験からすると、C# 開発者は、その場で適切なツールを使ったり目の前の問題を解いたりする代わりに、ほとんど何でもやろうとする傾向があった
    • スロットに金を入れ続けてレバーを引けばいい
    • Java ではすでに人間が解決していて、今では HFT にも使える。C# でも可能そうだ
    • 皮肉を言うなら、非 GC 言語向けの C# バインディングを使えばいい
      利用可能なすべてのメモリをプールアロケータ管理下に置いて、性能向上を楽しめばいい
    • 自分もそれを見た
      「HFT 文脈で .NET ガベージコレクションがレイテンシスパイクを引き起こす理由に関する徹底した文書調査」だって
      そういう制御を取り戻したいなら、もう Zig で書き直した方がよくないか。計算性能の贈り物がすべて Redmond から来るわけではない
  • Anthropic や Mythos へのアクセス権を持つ誰かが、この方式のサイバーセキュリティ版を作ってくれたらいいのにと思う
    「この GitHub リポジトリのセキュリティ上の懸念を探せ」というプールを作れて、Mythos のレポートがコードやプロジェクト管理者に渡された後、90 日時点で費用を払った一般参加者に公開される、といった形だ

    • 参考までに言うと、Apple、Google、Microsoft と、複数の Project Glasswing パートナーの Mythos 承認ユーザーグループは、ここ数か月すでにそうしたことを行っている
      まだ公に多くの詳細を共有できないだけだ
    • 対象のコードベースが、レポートが不正確で金の無駄になるレベル以上には改善できないという限界がある
      また、人間が AI コードのレビューに時間をかけすぎて、脆弱性が悪用される前にパッチを当てられないかもしれない。逆に、人間がループから外れたとき、コードベースが別の形でより脆弱になる可能性もある
    • FableBugBounty みたいな響きだ
  • 完了したサンプルは予想コストが $0.35、実コストが $0.52 で、支出は $0.55 だった
    このボットのプロジェクト見積もり能力は、ほぼ自分と同じくらいひどい

    • 「完全にグリーンルームでオープンソース AWS を作る」
      「予想総目標 $516.00」
      笑える
    • 見積もり自体には料金を請求していないのだろうか? どのモデルを使っているのか気になる
  • 名前に Fable を入れるのは失敗に感じる。そのモデルがどれだけ長く残るか誰にも分からない

    • aiproductsexchange.com と呼んでもよかったかもしれない
    • Fable という名前自体が間違いだとは思わないが、Fable たちのプールなら Grimm、あるいは Aesop と呼ぶべきかもしれない
    • そういうモデルファミリー名の付け方なのだと思う。おそらく特定の性能ではなく、相対的な量子化やモデルサイズのようなものを示唆している
      たとえば Fable 5 は Opus 5 より良く、Opus 5 は Sonnet 5 より良い、といった具合だ。ここでの 5 は、そのモデルファミリーにおける特定の反復や学習実行のバージョン番号だ
    • xda-developers.com と https://en.wikipedia.org/wiki/O2_Xda の関係のようなものだ
    • それでも FableFool みたいに聞こえるという利点はある
  • LLM だけでなく、人間も参加させたらどうだろう?