個人でサイドプロジェクトとして作っている、求人・企業情報サービスです。
求人情報を見るときに本当に知りたいのは「この会社は従業員が何人いて、平均年収や財務状況はどうなのか」ですが、求人票には載っていません。そこで、求人情報に企業の実データを自動でマッチングし、1つの画面で見られるようにすることを目標に作っています。
概要
- 8つのチャネルの求人を統合:Wantedly・Saramin・JobKorea・Jumpit・Rallit・Programmers・Careerly・Remember(開発職の比率が高めです)
- 各求人に企業の従業員数・平均年収・財務・政府認証・技術スタック/職種を付けて表示
- スタック別・職種別・規模別の採用トレンド時系列
- ログインなしで閲覧可能
最近のアップデート
- 従業員数・平均年収のカバレッジを大幅拡大:国民年金の公示データを企業名正規化後にローカルでマッチングし、APIで補完して付与しています。法人名表記(㈜・株式会社・括弧付きのサービス名)のせいで拾えなかった企業を、正規化/コア名マッチングでかなり回収しました。
- 求人本文の構造化:ソースごとに形式がばらばらな(プレーンテキスト・画像)求人を、LLMで職務・資格要件・歓迎要件・福利厚生の5セクションに正規化。画像型の求人はOCRでテキスト化してから構造化します。
- クロスポストの重複除去:同じ求人が複数プラットフォームに掲載されている場合、企業・タイトルを基準にクラスタリングして代表1件に統合(英語↔韓国語の企業名エイリアスを含む)。
- 政府認証企業フィルター:ベンチャー・イノビズ・メインビズ・政府R&D実施企業をマッチングし、バッジ/フィルターを提供。
- 財務指標:自己資本比率・ROE・負債比率 + 年度別業績・従業員の入退社推移グラフ。
- 鮮度:2時間ごとに新規求人を反映し、締切済み求人を自動で非アクティブ化。データ回帰(カバレッジの急落・重複除去の失敗)を自動検知するsanity checkも追加しました。
データソース
求人は各チャネル、企業情報は国民年金(従業員数・年収)・DART(財務)・政府認証の公共データ(odcloud API)を組み合わせています。更新周期がそれぞれ異なるため(求人=毎日/2時間、年金=月次、DART=年次)、それぞれ別の周期で収集しています。
個人で作っているため、至らない点も多いです。使ってみてフィードバックをいただければ反映します(サイト下部の「Issues & Contact」→GitHub Issueとして登録されます)
1件のコメント
おお……ありがとうございます。ありがたい方ですね……多くの方の助けになると思います。お疲れさまでした。