- Facebook Groupsをリリースし、ハッカソンで次々と成果を出したBobの生産性は、精巧な開発環境ではなく成果物に表れていた
- 構文ハイライトすら不正確な標準のSublime Textを使い、ライブリロードやデバッガーの代わりに
printfとログで問題を確認していた - 複雑なVim・
tmux・mosh・hphpd・git環境よりも、Bobのプロダクト感覚と直感がハッカソンでの成果を左右していた - 当時の作業はGroupsの売買投稿対応だったと記憶されており、その後Facebook Marketplaceへと発展した
- 新しいツールや作業方式が一定の変化を生むことはあるが、結局、生産性を決めるのは正しい問題を解決することである
精巧な開発環境と実際の成果の違い
- BobはFacebook Groupsをリリースし、いくつもの成果物を立て続けに作った多作なエンジニアであり、ハッカソンの伝説的存在だった
- 隣に座っていた同僚は、FacebookのPHP方言であるHack向けに自作した構文ハイライトとスニペット、
mosh上のtmux、hphpdのショートカット、gitエイリアスを備えた精巧な環境を使っていた - 予想に反して、Bobの作業方法は非常にシンプルだった
- 拡張設定のない標準のSublime Textを使っており、コードの色分けも半分ほど誤って表示されていた
- ライブリロードやデバッガーは使っていなかった
- コードに
printfを入れ、ログが出るまで待っていた
- Bobはその日のハッカソンで優勝したが、作業方法に気を取られていた同僚は、肝心の彼が何を作っていたのかを見落としていた
- 当時のプロジェクトはGroupsの売買投稿対応だったと記憶している
- この機能はその後Facebook Marketplaceへと発展した
生産性を左右する問題選択
- Bobの生産性を生み出していた核心は、エディタ設定ではなくプロダクト感覚と直感だった
- Xには、すべてを変えるという新しい作業方式が毎日のように登場し、その一部は実際に変化をもたらすかもしれない
- ツールや作業方式を改善することよりも、正しい問題を解決することが究極的にはより重要である
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