趣旨としては、必ずしもジュニアとシニアの関係でなくても、誰かが誰かに「助言」することがとても難しい時代になったと思います。何もかもが「説教くさい振る舞い」と受け取られかねない時代ですから。ですが、そんな時代でも心からの助言をしたい人がいて、また少々耳の痛い内容であっても、そうした助言を必要としている人もいます。私は後者で、前者の人たちを探しています.
誰が? シニアが。
*シニア: 便宜上、実務経験10年以上をシニアと呼ぶことにします。ただ、この条件を満たしていなくても、ご自身をシニアだと思うなら、簡単に自己紹介を添えて書いていただければよいと思います。ただし、経歴が10年以上なら、自分ではジュニアだと思っていてもシニアです! (笑)
誰に? ジュニアへ。
*ジュニア: 実務の現場にはいるものの、主観的にも客観的にもまだジュニアと呼ばれざるを得ない人たち。シニアの方々なら何を指しているかお分かりだと思います。
Q. シニアであるあなたが、今ジュニアに伝えたいことがあるとしたら、それは何ですか?
4件のコメント
GitHubでアカウントを作って、興味のあるオープンソースのコードを毎日1時間だけでも読んで再実装してみれば、2年目でもシニアになれる
自分がいなくても、仕事は回るべきです。
それなら、自分は必要ないということではありませんか?
自分がいることで仕事がより良くなる、そんな人になるべきです。
気持ちはまだジュニアなのに、体力面ではだんだんシニアになってきたのかと思う10年以上のキャリアです。
ぜひ気をつけてほしいのは健康管理です。実は私自身もあまりできていない部分なのですが。
きちんと管理しないと、手首、指、背骨、首、顎関節など、あちこちに不調が出る可能性があります。
たいてい症状が現れた時には、かなり進行していることが少なくありません。サインが来る前にしっかりケアしてください。
意識して悪い姿勢を避け、コーヒーや炭酸飲料よりも水をたくさん飲み、適度な運動を心がけてください。
書きながら、私自身ももう一度反省しています。
ベンチャー/中小企業/大企業/スタートアップ創業などを一通り経験してきた、現役20年以上のエンジニアです。
私が最近ほかの開発者によくするアドバイスは、「自分なりの情報収集チャネルを作ることと、消費習慣を作ること」です。
開発者は自分の仕事に没頭していると、実際にはほかのことから遠ざかってしまいがちです。
これは会社の規模に関係なく、どこもそうだと思います。ずっと何かしら忙しいんですよね。
でも、こうした忙しい生活が6か月以上続くと、世の中の流れと切り離されて、自分だけが止まっているような状態がしばしば起こります。
今いる分野でなくても、今すぐ使う技術でなくても、見続けていないと置いていかれる時代になった気がします。
だからこそ、できるだけ自分なりの情報収集チャネルを作ることが重要です。
GeekNewsを見るのもいいですが、
技術ニュースレターも購読してみて、
ブログも購読して [1]、
海外コミュニティものぞいてみて、
そうやって自分なりのチャネルを作り、「継続的に情報を取り込める環境」を整えておくんです。
そしてその次に、「自分なりの消費パターン」を作る必要があります。ああして購読するだけでは何も変わりません。
ニュースを毎日消費する習慣と、頭に記録しておくために、あとでまた探して見るために、あるいは試してみるために、自分なりのパターンを作ります。
たとえば、こんな感じです。
通勤/退勤時にニュースをざっと見て、記録しておきたいものは Pocket などに保存する。
週末には Pocket から取り出してきちんと読むか、あるいはコードを実行してみたり、サンプルを作ってみたりする。
こうして試したことは、できるだけあとで記録が残るどこかに保存する。
→ TIL(Today I Learned) [2] のような GitHub Repo を作って記録
→ またはブログに簡単に要約して整理
こんなふうにしばらく続けていると、新しい情報を継続的に取り入れながら、
それ自体がまた人に見せられる消費パターンになって、役に立つようになると思います。
[1] 技術 & スタートアップニュースレターおよびブログまとめ https://ja.news.hada.io/topic?id=2505
[2] 1年間の TIL(Today I Learned) 記録 https://ja.news.hada.io/topic?id=4189