2 ポイント 投稿者 xguru 2021-11-26 | 3件のコメント | WhatsAppで共有
  • 台湾メディアで広まっている、TSMCとAppleの蜜月関係に関するうわさ

→ AMDとQualcommが、TSMCのApple優遇政策を理由に、3nmプロセスを「Samsung Foundry」側へ移すことを決めたというもの

  • Samsungは来年上半期に第1世代3nmプロセスの実現が可能と見込まれているが、2023年までは主力プロセッサの生産は難しい見通し

  • Appleは自社設計の5Gモデムチップのため、なおさらTSMCの技術を必要としている。2022年にはこれらのモデムをTSMC N4(4nm)プロセスで生産するが、2023年にはN3(3nm)プロセスへ切り替える予定(日本経済新聞が別途報道)

3件のコメント

 
xguru 2021-11-26

ただ、Samsungの3nmはトランジスタ集積度がTSMCのものよりかなり低いと知られているので、単なるナノプロセス競争と見るのは少し難しそうです。

https://www.digitimes.com/news/a20210713VL201.html

記事に含まれている図表を見ると、Samsungの3nmはIntel/TSMCの7nmプロセスよりも集積度が低いとのことです..

 
honore 2021-11-26

Digitimesは台湾メディアであり、RTX 30の発売初期に物量不足がNVIDIAがSamsungファウンドリに発注した8nmプロセスの歩留まり問題のせいだと主張するなど、これまで何度もTSMC寄りの視点からSamsungに対する世論戦を行ってきたため、客観的な資料だと評価するにはやや不十分ではないかと思います。

 
xguru 2021-11-26

私も台湾メディアなので少し引っかかっていたのですが、そういうことがあったのですね。

実際のところ、これを3nmまできちんと比較した資料はDigitimes以外にあまり見当たらないんですよね。

https://semiwiki.com/semiconductor-manufacturers/samsung-foundry/…

公開されている7nm/5nm関連の資料を整理したものを見ると、あの図表の前半の数字は確かに正しそうではあります。

Samsungが2nmプロセスを2025年の量産目標としていると言っていましたし、もう少し様子を見る必要がありそうです。

https://anandtech.com/show/16995/…