15 ポイント 投稿者 inthelife 2021-12-21 | まだコメントはありません。 | WhatsAppで共有

本日のファクトプルで「プロたちが見たNFTの未来」というタイトルの良い内容が公開されていたので、要約してみます。

記事の原文はURLにありますが、ニュースレターを購読するほうがファクトプルの助けになると思います(笑)

https://bit.ly/factpl_letter


  1. ブロックチェーン(Ground X)
  • IPベースのNFTは破壊力があるのは確かだが、鍵は「どうアプローチするか」

  • NFTに載せるコンテンツ/IPを、消費者が購入すべき理由が明確でなければならない

  • 単なる商品ではなく、コミュニティと文化を広めること

  • 生産者と消費者が一体となった利益共同体を作り出すことがNFTの核心

  1. ゲーム(Wemade)
  • 経済的価値があり価格が変動するあらゆる財貨はNFTになるだろう

  • NFT技術について明確な理解が必要: 絵をNFTにしたからといって、その絵の真正性まで保証されるわけではない

  • デジタルアイテムでは、ゲーム会社が真正性の検証機関の役割を担える

  • 良質なゲームに組み込むことがNFTの核心的な競争力

  1. 美術(アラリオギャラリー)
  • 美術市場では作品の物理的所有が「所有権の所有」に置き換わりつつある

  • NFTを「美術の大衆化」と見ることもできるが、売り手側のマーケティング用語でもある(美術市場では上位1%の作品が全売上の90%を占める)

  • 現在のNFTアートは、視覚的に強くキッチュでギラギラした作品が人気だが、今後はコンセプチュアルな(本質を貫く)傾向が際立つだろう

  • しかし最近の芸術界の重要なテーマが「環境」と「マイノリティの問題」であるのに対し、NFTはこの流れに逆行している点(採掘コスト、途上国の子どもたち)は見守る必要がある

  1. エンターテインメント(HYBE)
  • NFTは創造的活動を通じて無形の価値が生まれるゲーム、芸術、エンタメなどと融合したときに真価を発揮する

  • NFT活用はツートラックで(既存のオフライン商品・サービスは維持しつつ、デジタル転換または並行展開が加わる方向)

  • エンタメの根幹であるアーティストとアーティストの創作物、ファンダムは変わらない: NFTはアーティストIPを強化する「手段」にすぎない

  1. 規制(Decode法律事務所)
  • 法・制度の面でNFTはほとんど準備ができていない

  • オフライン原本とデジタル原本の関係、関係を保証する主体、NFTのミンティング(発行)過程における権利者関係の整理などが、法的に解決・説明される必要がある

  • 最も急ぐべきなのは、NFTの類型に応じた明確なガイドラインを示すこと

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