プロたちが見たNFTの未来
(stibee.com)本日のファクトプルで「プロたちが見たNFTの未来」というタイトルの良い内容が公開されていたので、要約してみます。
記事の原文はURLにありますが、ニュースレターを購読するほうがファクトプルの助けになると思います(笑)
- ブロックチェーン(Ground X)
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IPベースのNFTは破壊力があるのは確かだが、鍵は「どうアプローチするか」
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NFTに載せるコンテンツ/IPを、消費者が購入すべき理由が明確でなければならない
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単なる商品ではなく、コミュニティと文化を広めること
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生産者と消費者が一体となった利益共同体を作り出すことがNFTの核心
- ゲーム(Wemade)
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経済的価値があり価格が変動するあらゆる財貨はNFTになるだろう
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NFT技術について明確な理解が必要: 絵をNFTにしたからといって、その絵の真正性まで保証されるわけではない
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デジタルアイテムでは、ゲーム会社が真正性の検証機関の役割を担える
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良質なゲームに組み込むことがNFTの核心的な競争力
- 美術(アラリオギャラリー)
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美術市場では作品の物理的所有が「所有権の所有」に置き換わりつつある
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NFTを「美術の大衆化」と見ることもできるが、売り手側のマーケティング用語でもある(美術市場では上位1%の作品が全売上の90%を占める)
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現在のNFTアートは、視覚的に強くキッチュでギラギラした作品が人気だが、今後はコンセプチュアルな(本質を貫く)傾向が際立つだろう
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しかし最近の芸術界の重要なテーマが「環境」と「マイノリティの問題」であるのに対し、NFTはこの流れに逆行している点(採掘コスト、途上国の子どもたち)は見守る必要がある
- エンターテインメント(HYBE)
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NFTは創造的活動を通じて無形の価値が生まれるゲーム、芸術、エンタメなどと融合したときに真価を発揮する
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NFT活用はツートラックで(既存のオフライン商品・サービスは維持しつつ、デジタル転換または並行展開が加わる方向)
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エンタメの根幹であるアーティストとアーティストの創作物、ファンダムは変わらない: NFTはアーティストIPを強化する「手段」にすぎない
- 規制(Decode法律事務所)
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法・制度の面でNFTはほとんど準備ができていない
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オフライン原本とデジタル原本の関係、関係を保証する主体、NFTのミンティング(発行)過程における権利者関係の整理などが、法的に解決・説明される必要がある
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最も急ぐべきなのは、NFTの類型に応じた明確なガイドラインを示すこと
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