- AsianometryチャンネルはAdSenseとPatreonで月3,000~5,000ドル(約400万~600万ウォン)の収益を上げている。
- クリエイター1人が5年間で合計316本の動画をアップロード。月間視聴時間は3.3M。
- 記事公開後、現在の登録者数は33万人。
- 当初はMacBook Air + iMovie + Blue Snowballでカフェで撮影し、2週間に1本ずつアップロードしていた。
- 初期のコメントはほとんどが悪質コメント/スパムで、「Taiwan Number One」だった。
どうやって10人、100人、1000人の登録者を獲得し、今の数字になったのか
- 最初の10人の登録者は友人と家族だった。
- 4本目の動画がYouTubeアルゴリズムに推薦され、誰かがフォーラムに投稿したことで、300人から1500人へと急速に増加した。
- 登録者1000人を達成してから2年が過ぎた時点でも4000人しかおらず、1万人まではとても遠く感じられたため、戦略を修正した。
- 2020年9月にサバティカル休暇を取り、より多様な動画制作に集中した。
- まず技術分野から始め、その当時の話題だった台湾の半導体チップ不足に関する動画を作った。
- これがヒットし、ニッチを見つけてさらに多くの動画を作ることで、登録者1万人に到達した。
- 登録者10万人に到達するため、技術/半導体分野にさらに集中して動画を作り始めた。
- 成長パターンは単純で、あまり語られていないニッチ市場向けに多くの動画を制作し、YouTubeアルゴリズムに選ばれ、そのうちの一部がフォーラムなどに投稿されることでオーガニックに流入した。
- この戦略自体は変わっていないが、今の登録者数に至るためには「視聴時間」と視聴者維持を最大化することに集中した。
- 自分自身が見たいと思うコンテンツを作ることが重要だと気づいた。単に出来事を並べるだけの動画は見なくなり、その裏側の物語やアイデアを知りたいと思うようになった。
- そこで動画を「Wikipediaスタイル」から、アイデアを説明し問題を解決する「ストーリーテリング」方式へ変更した。
- この変更後、視聴時間は2倍から3倍に増え、それ以降は特定トピックの視聴維持率が50%未満なら捨てるようになった。動画内で視聴者を維持することが成長の核心だった。
どれくらい稼いでいるのか
- 現在、チャンネルの月収は3,000~5,000ドル。
- AdSense(約60%)- 月1,000~3,000ドル(動画RPMに応じて増減)
- Patreon(約40%)- 月2,000ドル(かなり安定的)
- 広告収益はヒット状況や地域によって異なる。
- 視聴者の大半がアジアにいるため、他地域と比べてRPM(Revenue Per Mille)が非常に低い。
- Patreonは非常に安定した収入源。
- 支援者向けにDiscordチャンネルを開放し、動画の早期アクセスを提供している(しばしば数か月前に先行公開)。
- 多くのスポンサー依頼を受けるが、その大半は断っている。
- マーチャンダイズも出してみたが、誰も買わなかった(ニュースレターで宣伝したにもかかわらず)。
コンテンツ制作プロセスは?
- アイデアは自分が関心のあることから始まる。
- 動画制作時間の大半は調査とスクリプト作成に費やされる。通常は4日から4週間。ブログ/本/記事/動画などを通じて資料を調査する。
- その次に素材を準備し(地図を作り、写真や動画を集める)、録音する。Storyblocksのおかげで多少は楽になっているが、それでもまだ多くの時間がかかる。
- 動画編集には全体の約30~40%の時間がかかり、その後、早期アクセス用にまずPatreon支援者へ公開し(公開の最大2か月前)、それからYouTubeで公開する。
- 動画のプロモーションについては、あまり特別なことはしていない。YouTubeアルゴリズムに任せ、スクリプト全文をニュースレターで公開するだけ。
もし最初に戻れるなら、何を違う形でやりたいか
- 動画を出し続け、絶対に止めないこと。
- なぜ人々がこの動画を好むのかを学び、それにもっと集中すること。
- 自分にはできないと思っているアイデアや仕事にも挑戦すること。
- 視聴時間に集中すること。人々が50%以上見てくれなければ、これ以上成長することはできない。何が問題なのかを学び、ユーザーを引き留めるために改善すること。
1件のコメント
Taiwan Number One!
YouTubeチャンネルの競争の激しさを見ると…まったく始める気になれませんね(笑)