6 ポイント 投稿者 xguru 2022-11-14 | 2件のコメント | WhatsAppで共有
  • あるドイツ人が祖父の倉庫で、66年前の Librascope LGP-30 コンピュータを発見(複数の1970年代製 DEC PDP-8/e とともに)
  • 1956年に発売された LGP-30 は、ヨーロッパではわずか45台しか製造されず、有名な「The Story of Mel」*で Mel が使っていたコンピュータ
  • 当時の価格は $47000(現在の価値に換算すると $512866 - 6億7000万円)で、重量は 362kg
  • 当時、人々はこれを小型コンピュータと認識していた(111cm x 83cm x 66cmほどの小さな机サイズ)
  • 真空管113本、ソリッドステート・ダイオード1450個、回転式磁気ドラムメモリ(3700RPMで回転する直径16cmの17.8cmチューブ)
  • 31ビットワードを4069語保存可能(現代の15.8KB相当)
  • 彼の祖父は1960年代に土木工学の計算のためにこれを使っており、個人所有していた数少ない人物の一人
  • 再び動作させるには作業が必要そうで、稼働する LGP-30 を所蔵する博物館を探して連絡する予定とのこと

2件のコメント

 
nicewook 2022-11-14

こういう話はいつだってワクワクして面白いです。

 
xguru 2022-11-14

The Story of Mel

  • 1983年にUSENETへ投稿された有名な文章
  • 初期ハッカーに関する英雄譚のような記録として、しばしば引用される
  • LGP-30上でFortranのようなものを使わず、機械語で直接コーディングしていたMelの話
  • 彼が機械語とアドレスを使って手で書いたコードは、最適化されたアセンブラよりもはるかに高速だった
  • コンピュータショーのブースで使うブラックジャックのプログラムを機械語で書いて修正していた彼が会社を去った後、そのコードを解析して驚いた人物が書いた文章

The Story of Mel on Wikipedia