グーグルとマイクロソフトの対決、そしてChatGPT
(facebook.com)MicrosoftレドモンドAIチームで勤務中のヤンパさんの話
- 「生きているうちに、マイクロソフトがGoogle検索に本気で挑戦し、人々がなんとマイクロソフトが勝つかもしれないと真顔で語る日を見るとは思わなかった。」
- 「もし検索が本当にChatGPT側へ移るなら、Googleが不利になるしかない」
- 「ChatGPTは高い。遅い。Google検索アルゴリズムとは大きく異なる。」
- 「GoogleはGPTへ移行しても収益の助けにならない。」
- 「マイクロソフトには、GPTを組み合わせて売れるサービスと有料プロダクトがものすごく、途方もなく、指も足の指も全部合わせても数えきれないほど多い」
- 「Googleは検索の利用に課金できないが、マイクロソフトはGPT利用料を簡単に取れるという大きな違い。」
- 「したがって、まずはマイクロソフトがかなり有利に見えるということ。(私のブログを長く見てきた方ならご存じだと思うが、私は本当にマイクロソフトで10年以上働きながら、マイクロソフトの展望が良さそうだと真面目に語るのはこれが初めてだ。)」
5件のコメント
よく整理された資料をもとに、少し創造的な回答を提供できるという点で、優れたエージェントの役割を果たせそうです。例に挙がっていたCRMやマーケティング、オフィス支援ツールには最適でしょう。参考文献の調査や要約、必要な図式の作成などにも有用に使えそうです。使い道を考えると、ほとんどがバックオフィス向け製品群ですね。書式やPPTの基本テンプレートを探し回ったことがある人にとっては、本当にありがたいでしょう。起案を作って、IRを作って、発表資料を整えて、といった事務業務の大半はうまく自動で作ってくれそうです... バックオフィス全般にわたって有料商品化できる可能性がある、という点には同感ですし、この領域ではまだGoogleはアンダードッグなので、しばらくはMSが優位なのは確かです。ただ、無料で広く配って広告で稼ぐことはGoogleが得意なので、今後どうなるかはまだ分かりませんね。 ただ、こうしたことをすべて人手なしでAIがやってくれるのかは分かりません。意思決定をする上の人たちが、AIにレポートを出力させるプロンプトをいちいち自分で入れるとは思えないんですよね...。起案書を報告している最中に目の前で書類をばらまかれたような経験が、AI時代にも残るのか、そしてどう変わるのか気になります...
私の考えでは、ChatGPTのほうがコンテキスト広告を付けるにはより向いているように見えますが? 不確実な検索語よりも、もっと確実にターゲティングできそうですが。
もちろん、Facebookが今あるFacebook Messenger、WhatsApp、InstagramにChatGPTのようなチャットボットを付ければ、ターゲティング広告をもっとうまくできそうではあります。ユーザーの個人情報を非常に多く持っていて、何よりLLMで処理しやすいテキストデータが多いですから。
筆者が言いたいのは、広告単価のことのようです。
ChatGPTの演算は検索結果の生成よりはるかに高コストなため、広告ではその費用を賄うのは難しいだろう、というのが筆者の考えのように見えます。
それに対してMSは、たとえばこれをOffice 365に組み込んだうえで「AIプレミアムプラン」のようなものを作り、365の月額料金に毎月10ドルの追加料金を請求するのは簡単だろう、と見ているようです。
2年6か月前にxguruさんが投稿してくださった記事です。
https://ja.news.hada.io/topic?id=2541
GPT-3が登場してから、あのようにデモを作り、それをサービス化していく流れが続いていました。韓国語の制約のせいなのか、APIを持ってきて使うビジネスをする会社があまりなかったという韓国の状況のせいなのか、韓国内だけは静かでした。
昨年末に1.5B(韓国ウォン換算で約1.8兆ウォン)のバリュエーションでシリーズAを調達したJasper.aiも、GPT-3デモまとめサイトにGPT-3を活用した自社サービスを掲載していました(https://gpt3demo.com/apps/…
Facebookに投稿された文章ですが、おもしろいのでぜひ読んでみてください。ヤンパさんが実際にChatGPTと連携して作っている製品に関する事例記事も興味深いです。
https://facebook.com/100044433279530/posts/…