ローンチ HN: Twenty.com (YC S23) - オープンソースCRM
(news.ycombinator.com)- Twentyは、Salesforce型CRMの使いにくいユーザー体験とエンジニアリングチームとの摩擦を減らすことを目指すオープンソースCRM
- 現在のバージョンは約2か月間の機能開発の成果であり、大手CRMの全機能よりも基本機能の使いやすさを優先している
- 複雑なCRM機能を必要としない小規模企業からは、現在の製品範囲だけでも十分適しているという反応を得ている
- 次の段階では、メタデータベースのアーキテクチャ、TypeScriptによる拡張方式、リアルタイムのデータソース接続機能を強化する予定
- TwentyはTypeScript、React、NestJS、GraphQLベースで、AGPLライセンスとホスティング版を組み合わせたオープンソース戦略を取っている
Salesforce型CRMの不便さから出発
- 7年前にHNでSalesforceへの不満を述べた経験が、Twentyの出発点になった
- 共同創業者のThomasとCharlesが一緒に作っており、リポジトリは twentyhq/twenty で公開されている
- 解決しようとしている問題は2つ
- ほとんどのCRMはユーザー体験が快適ではない
- CRMがエンジニアリングチームとしばしば衝突する
初期の製品範囲と開発方針
- YCが早期リリースを勧め、現在のバージョンは約2か月分の機能開発の成果物
- 大手CRMベンダーが提供する機能の一部のみを提供している
- 広い機能範囲を浅く実装するより、基本機能で優れたユーザー体験を提供することに集中している
- 多くの小規模企業は複雑な機能を必要としないため、現在の製品範囲にも好意的な反応を示している
次に開発する大きな機能
- 基本機能を整えた後、3つの大きな機能を開発する計画
- より堅牢なメタデータベースのアーキテクチャへ移行
- TypeScriptでCRMを拡張する新しい方法を提供
- BIツールのようにデータソースを簡単に接続し、リアルタイムでデータを取得する機能を提供
オープンソース戦略と技術スタック
- 「Salesforceキラー」を掲げたスタートアップは多かったが、CRM市場の変化はコミュニティ主導の取り組みによって起こる可能性が高いと見ている
- この10年間、本当に優れた新しいオープンソースCRMを作ろうとする真剣な試みはほとんどなかったと考えている
- TwentyはTypeScript、React、NestJS、GraphQLで構築されている
- ライセンスはAGPL
- 収益化はホスティング版の提供を通じて行う計画
ドキュメントと体験リンク
- ドキュメント: docs.twenty.com
- クラウド体験: app.twenty.com
- 開発環境のセットアップとデモ: Loom動画
- 今回のHN投稿が初の公開ローンチであり、CRMの利用体験と今後の優先順位についてフィードバックを求めている
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