1 ポイント 投稿者 GN⁺ 2023-08-06 | 1件のコメント | WhatsAppで共有
  • この記事は、1960年代に個人向けソフトウェアを開発していた個人開発者から、プロのプログラマーの登場、そして独占的なオペレーティングシステムの誕生に至るまで、ソフトウェア開発の包括的な歴史を提供します。
  • 著者の Jon "maddog" Hall は、長年にわたる技術業界でのキャリアから得た個人的な経験と洞察を共有します。
  • この記事は、1969年にベル研究所で開発された Unix の台頭と、当初は内部利用に限られていたものが研究大学へ配布されるようになった経緯を論じています。
  • この記事は、Richard M. Stallman が始めた GNU プロジェクトの影響力を強調しており、このプロジェクトはバイナリファイルを配布する人々に対してソースコードの提供も求める自由なオペレーティングシステムを生み出しました。
  • 1990年代の Linux の台頭についても論じられており、これは GNU、MIT、BSD、独立系ソフトウェアプロジェクトからソフトウェアを利用できたことによるものです。
  • 著者は、IBM がオープンソースソフトウェアを促進するうえで果たした役割を強調しており、それには Linux への数十億ドル規模の投資や Linux 開発者の雇用が含まれます。
  • この記事ではまた、「ソフトウェア海賊版」という概念、すなわちライセンスに反するソフトウェアの違法コピーと使用、そしてこの問題に対する著者の立場についても論じています。
  • オープンソースソフトウェア製品を専門とする Red Hat のビジネスモデルについても議論されており、そこにはサービス販売への集中と収益確保が含まれます。
  • この記事はさらに、ハードウェア、オペレーティングシステム、そしてアプリケーション基盤を完全に統制する「フルスタック」企業の利点に関する議論で締めくくられます。
  • この記事は、特にオープンソースソフトウェアと Linux に焦点を当てながら、ソフトウェア開発の歴史と進化に関する貴重な洞察を提供します.

1件のコメント

 
GN⁺ 2023-08-06
Hacker Newsの意見
  • Linuxコミュニティで尊敬される人物である「maddog」が、自身のキャリアと経験した「転換点」について語る歴史的な内容の記事
  • IBM傘下におけるFedoraというLinuxディストリビューションの将来を懸念する一部のユーザーがいて、これが今後も繁栄するオープンソースプロジェクトであり続けられるのかを不安視している
  • Maddogの見解はLinuxカーネルに関する歴史的背景と洞察を提供し、読者が技術の進化を理解する助けになる
  • RHEL (Red Hat Enterprise Linux) と、CentOSやRockyのようなクローンの利用について議論されており、一部のユーザーはそれらをサーバーで使った経験を共有している
  • コミュニティに貢献せずにRHELクローンを使うユーザーに対するMaddogの見解が議論され、それも自由ソフトウェア文化の一部だと同意する人々がいる
  • 一部のユーザーはRed Hatのライセンス費用に関する経験を共有し、特定のアプリケーションに対しては過度に高額になりうるため、CentOSやRockyのような代替手段を使うようになると示唆している
  • Red Hatの社員が自らの視点を共有し、同社の重点はソフトウェアライセンスの販売ではなく、顧客に価値を提供し、アップストリームのプロジェクトに貢献することにあると強調している
  • 1969年時点のソフトウェア著作権の状況についての議論もあり、当時ソフトウェアを法的に著作権で保護できたのか疑問を呈する人もいる
  • 記事ではRHELエコシステムにおけるインテグレーターの役割にも触れられており、ライセンス費用が彼らのRHEL利用を妨げ、その価値を下げる可能性があると示唆している
  • Maddogの先見性は、スマートフォンのような、当時はまだコンピューターを使っていなかった市場に焦点を当てるべきだと提案した過去のやり取りを通じて強調されており、それがLinuxの市場シェア獲得に役立った。