4 ポイント 投稿者 xguru 2019-12-10 | まだコメントはありません。 | WhatsAppで共有

ThousandEyesが2018年から実施している、AWS、Google、Azure、IBM、Alibabaの主要クラウドベンダー5社の性能比較資料。マルチクラウド導入やグローバル展開を検討する企業の参考になりそうです。

  • 昨年末にリリースされた AWS Global Accelerator(パブリックインターネットの代わりに AWS のプライベートバックボーンを利用するサービス)をテストしたところ、一部地域では効果的

  • クラウドサービス間の接続性も改善されたが、今年新たに追加された IBM、Alibaba の場合は AWS、Azure、GCP と接続されていない。(AWS、Azure、GCP は直接接続されている)

  • AWS ソウルからインドの Mumbai 方面へのレイテンシが 235ms から 140ms に改善(アジアの大半のリージョンで改善されたようだが、依然としてインド基準では GCP や Azure と比べると遅い)

  • Azure はオーストラリアで大きく改善されたが、インドではむしろ遅くなった

  • GCP はヨーロッパtoインドの直接経路がないため 2.5〜3倍遅い(2018年と同じ)

  • 今年は中国関連のセクションが追加。中国のコンテンツフィルタリング用ファイアウォールのためパケットロスが多く発生。中国-シンガポール、中国-香港間のレイテンシは Alibaba が最も優秀

そのほかにもかなり詳細な内容が多く、リージョン別の戦略策定に役立つ資料です。

まだコメントはありません。

まだコメントはありません。