LED産業用ピアス
- 友人の耳に通されたバー型のインダストリアルピアスにLEDを仕込むというアイデアを思いつく。
- ロンドンのハッカースペース閉鎖前に複数のプロジェクトを急いで進めており、フライス盤なしで注射針に穴を開けるのは難しかった。
デザイン
- 2022年の夏、友人の耳の写真を撮り、注射針にLEDを仕込めるか検討した。
- 16ゲージの注射針は適切な直径と薄い壁厚を持っており、理想的だった。
- OpenSCADで初期デザインを行い、Photoshopで写真に重ね合わせて、LEDの間隔とオフセットを正確に調整した。
- フレキシブルPCBを使って、可能な限り薄い基板を作成した。
金属加工
- 小さな真鍮製のVブロックを作ったあと、注射針に穴を開けるのに5分もかからなかった。
- エンドミルで穴を開け、正確に平らな底面を作った。
- バッテリーホルダーとして使うピアスの金属ケースが、バッテリーの正極端子の役割を果たす。
回路
- 回路基板が届くやいなや組み立てを行い、約1年後に基板へ給電して点滅パターンを動作させた。
- マイクロコントローラーにはATtiny44を使用しており、今ならCH32V003を使うだろう。
- 回路をケースの中に入れると、ほぼ完成した姿に見えた。
- ソフトウェアはチャーリープレクシング方式でLEDを制御し、約3分で繰り返すパターンを使用している。
組み立て
- バッテリーケースとして使われた安価なピアスは、ステンレスではなくニッケルメッキ真鍮だった。
- すべてが完璧に動作しているように見えたため、穴を塞ぐために透明な食品グレードのエポキシを用意した。
- エポキシが硬化したあと、LEDが1つ動作しなくなった。
エンドキャップ
- デザインに1つ以上のエンドキャップを追加する予定だったが、まだ実行していない。
- マイクやIR受信機のようなさまざまなインターフェースを提供できる。
ケース
- ケースはOpenSCADでモデリングされており、フィレットや面取りを作るのは手間がかかった。
- 死んだLEDのせいで早く仕上げたかったが、ケースはしっかり作られており、装置を完全に保護している。
モデリング
- 生きている人をマクロレンズで撮影したのは久しぶりで、露出を合わせるのが難しかった。
- フラッシュがLEDを圧倒してしまい、無機質な印象になった。
バッテリー寿命
- 消費電流は3mA超と測定された。
- LR521バッテリーは最大10mAhの容量を持つため、理論上の電池寿命は約3時間となる。
- 同じ形状のSR521というバッテリーは、より長い寿命と、より平坦な放電カーブを持つ。
結論
- プロジェクトで特に難しい部分はなく、次のピアスはもっと小さくして0201 LEDを使う必要がある。
- 結果には満足しているが、LEDが1つ死んでしまったことには失望している。
- このピアスを所有したいとしても、装着者の耳の大きさに合わせて作る必要があるため、簡単ではない。
GN⁺の意見
- このプロジェクトは、既存のインダストリアルピアスに革新的な技術を組み合わせ、独特なファッションアクセサリーを生み出している。
- OpenSCADのような3DモデリングソフトウェアとフレキシブルPCB技術を活用し、非常に小さな空間へ電子回路を統合する能力を示している。
- この記事は、技術と芸術が出会うことで新しい形の創作物を生み出せることを示す興味深い事例である.
1件のコメント
Hacker Newsの意見
ハッカースペースの衰退への懸念
UV保護お守りプロジェクトのファン
電子コンパスのアイデア提案
回路の消費電流に関する技術的提案
LEDの光の拡散に関するアイデア
現在進行中のプロジェクトへの称賛
ウェブサイトのインタラクティブモデルへの高評価
パーソナライズされたピアスへの関心とアイデア
創造性とインスピレーションへの称賛
タイトルの読み違いと前向きな反応