R1 - 独自のファウンデーションモデルを内蔵した手のひらサイズのデバイス
(youtube.com)Rabbitという会社がデバイスを発売しました。サンプラーで有名なTeenage Engineeringと協業したためか、デザインがユニークでありながらシンプルです。
デバイス名はR1で、Rabbit OSで動作します。
- Rabbit OSのコアには、Large Action Modelというファウンデーションモデルが搭載されています。キーノート映像と公式サイトの説明を見ると、ChatGPTのプラグインのように実際のアクション(例: 航空券の予約)まで実行するようです。
キーノート映像では、音声で命令するいくつかのデモが紹介されています。
- 簡単な質問
- Spotifyでの楽曲再生と、その曲に関連したいくつかの質問
- 車両条件を指定してUberを呼ぶ
- Pizza Hutでピザを注文
- 一度にフライト予約、レンタカー、ホテル予約
- 旅行メンバーと旅行先をもとに旅程を提案し、制約条件を追加して再提案
- ミーム画像の解釈(そのミームに関連する曲を再生)
- 冷蔵庫の中の画像からレシピを提案
- Excelデータの画像から追加カラムを生成
- Midjourneyの生成結果をもとにバリエーション画像を生成
価格は199ドルの買い切りです.
8件のコメント
月額サブスクリプション料金なしでクラウドサーバー上で大規模AIモデルを実行するのは難しそうですが…
とはいえ、確かに見た目はきれいです。ウサギもかわいいです。
ollamaのように内蔵されているようです
PTT方式を使っているので、PTTマイクを別途接続できたらよかったのに、それができないのは残念ですね。次のバージョンに期待します
他のコミュニティに上がっているのを見ましたが……みんな似たような意見で、私も、スマートフォンのアプリとして出せそうなものが専用デバイスとして出てきたという点には同意です。さらに、音声で処理するのが果たして人の多い騒がしい公共交通機関の環境で動作可能なのかも疑問ですし……スマートフォンアプリとして出るなら良さそうですね。
果たしてスマートフォンの壁を越えられるのかは分かりませんね。人々は普通、2つの機器を持ち歩くことはあまりしないように思うので..
いずれにせよ、Teenage Engineeringのデザインは最近のスタイルの中でも最も際立っているようです
でも、そのレベルでスマートフォンのセキュリティに敏感な会社なら、むしろMDMで管理されたスマートフォンを許可するのであって、ああいう第三のデバイスを社内で許可することはないでしょうね……
価格から推測するに、革新的な技術が盛り込まれているというよりは、既存のさまざまなツールやプラグインを持ち運べる機器の中にうまく統合したことに意義がある、と見るのが適切そうです。
製品レビュー動画が上がってくる日が楽しみですね。