1 ポイント 投稿者 GN⁺ 2024-01-20 | 1件のコメント | WhatsAppで共有

Googleへの哀悼

  • 2010年3月15日、Googleで新しい仕事を始めた。
  • Googleは2010年当時、世界で最も素晴らしい職場のひとつだった。
  • Googleへの幸福感と興奮を表す言葉が足りないほどだった。
  • 現在はGoogleでレイオフの議論が行われており、Googleplexで感じた喜びが消えてしまったようだ。

ビッグテックに対する大衆の認識の変化

  • ビッグテックに対する大衆の認識は、肯定的なものから否定的なものへと変化した。
  • 大衆の信頼が消え去り、シニシズムへと変わっていくことを、内部では十分に認識できていなかった。
  • インターネット企業が資本主義の問題を回避できるという誤った考えを持っていた。

"Ten blue links"

  • PageRankで検索された「Ten blue links」には特別な魅力があった。
  • 2024年現在、Googleは検索分野での優位を失っている。
  • Googleの代替手段が登場しており、Webのしなやかで創造的な声は今なお存在している。

Googleの問題点

  • Googleの問題は、ビジネスに長けているように見えるサイコパス的な人物を雇い、権限を与えたことだ。
  • Google製品を使っていると、彼らがユーザーの味方ではないように感じられる。

使っているGoogle製品

  • Google製品のうち、ChromeはGoogle関連サービスに使い、SafariとFirefoxはGoogle以外のサービスに使っている。
  • Google Workspaceは今でも使っており、価格は妥当だ。
  • Google Mapsとレビューの組み合わせには、独占のにおいが残っている。
  • AndroidとPixel phoneは今でも使っており、とくにカメラが気に入っている。
  • YouTubeは好きだが、問題が起き始めている。

あのカフェ

  • 2012年にGoogleのIdentityグループへ移ったときは、Google+が注目を集めていた時期だった。
  • Cloud Cafeは、ほとんど超越的といえる体験を提供していた。
  • Google+が目標を達成し、その年に90Kのボーナスを受け取った。
  • あの時代は終わったが、それを懐かしむのは悪いことではない。

GN⁺の意見

  • Googleがかつて技術と革新の先頭を走っていたものの、現在はその名声が色あせ、代替手段が現れていることは重要な点だ。
  • Googleの問題点のひとつは企業内部の文化とリーダーシップにあり、これは他の企業にとっても示唆に富んでいる。
  • この記事は、Googleのようなビッグテック企業が時間とともにどのように変化し、その変化がユーザーと社会にどんな影響を与えるのかについて、興味深い洞察を提供している。

1件のコメント

 
GN⁺ 2024-01-20
Hacker Newsの意見
  • Google衰退の原因に関する別の理論

    • 10〜15年前のGoogleには、最高のプログラマーを雇い、自由を与えれば、あらゆる市場で勝てる製品を作れるという明確な戦略があった。
    • しかしこの戦略は成功せず、Googleは多くの才能ある人材を雇ったものの、驚くような新製品はあまり生まれなかった。
    • その結果、Googleは企業文化をありふれた企業文化へと変えてしまい、これはフィッツジェラルドの『夜はやさし』に似た状況だという。
  • 2017年のGoogle入社経験

    • Googleに入社した時には、すでにパーティーが終わりかけているような感じがあり、「悪魔を追うな」というスローガンが社員マニュアルの下の方へ移された直後だった。
    • 3年も経たずに辞めたが、優秀な個人には出会えた一方で、組織全体はIBMのような印象だった。
  • ビッグテック企業の問題

    • ラリーとセルゲイは企業経営についてよく分かっておらず、「ビジネスに強い」と見える人たちを採用し、権限を与えた。
    • こうしたタイプの人々をどう排除するかは、すべての会社の創業者が直面する本当の課題だ。
  • Googleの文化的死についてのブログ記事

    • Googleが広告を売る以外で収益を上げる製品を作れなかった点を見落としている。
    • Googleは最高の人材を採用したが、広告以外では自前で収益を生む製品を作れなかった。
  • 初期Googleの成功要因

    • 初期のGoogleにはデザインやマーケティングへの拒否感があり、データ中心のアプローチを採用していた。
    • FacebookがSVの給与上限の取り決めを破ったことで、本来ならウォール街で働いていたような人々がテック業界へ流れ込んだ。
  • Googleの名声喪失に対する反応

    • Googleがもはや輝いていないことに、ある種の満足感を覚える。
    • Googleで働くことには大きな名声があったが、実際には期待外れのプロジェクトに時間を費やすことが多かった。
  • Google製品とChrome利用に関する意見

    • Googleマップ、カレンダー、ドキュメント、翻訳などを、ChromeではなくFirefox経由でも問題なく使ってきた。
  • Googleへの失望

    • Googleは本質的には悪だが、かつては良いこともしていた企業だった。
    • Googleは今や救いようがなく、分割や規制が必要だ。
  • ビッグテック企業と恐竜の比喩に対する批判

    • 恐竜が進化の袋小路だったという古い考えを強化する比喩だと批判している。
    • 恐竜は繁栄しており、絶滅の主因は巨大な小惑星の衝突だった。