1 ポイント 投稿者 GN⁺ 2024-03-24 | 1件のコメント | WhatsAppで共有

ユーザー、Glassdoorが同意なく実名をプロフィールに追加したと主張

  • Glassdoorのユーザーは、同社がユーザーの同意なくプロフィールに実名を追加したと主張している。
  • あるユーザーは、Glassdoorのカスタマーサポートとのメールのやり取りの後、自分の名前と居住都市がプロフィールに追加されたとブログに書いた。
  • このユーザーは、Glassdoorがメールから名前を取得してプロフィールに追加したとし、これに対して繰り返し抗議したが、Glassdoorは名前の追加が「必須」だと主張した。

Glassdoorの匿名性ポリシーへの懸念

  • Glassdoorは、ユーザーが匿名で登録し、企業に対するレビューを残せるようにしている。
  • 2021年にGlassdoorはFishbowlを買収し、その結果、すべてのGlassdoorユーザーをFishbowlアカウントに登録したことで、利用規約の変更が必要になった。
  • デジタル権利団体Electronic Frontier Foundationの弁護士は、Glassdoorがユーザーの匿名性を法廷で守ってきた「業界のリーダー」だと言及した。

ユーザープロフィールへの不正確なデータの追加

  • ユーザーの一人は、Glassdoorが同意なく個人データをプロフィールに追加したと主張し、これは「信頼の裏切り」だと説明した。
  • Glassdoorはウェブサイト上で、ユーザーの身元、投稿の真実性、または雇用状況を完全には確認できないことを認めている。
  • Glassdoorの広報担当者は、TechCrunchの具体的な質問に回答しなかった。また同社は、ユーザーデータに関する法執行機関からの要請件数を公開する透明性レポートを発行していない。

GN⁺の見解

  • Glassdoorのこのような行為はユーザーの信頼を裏切るものであり、個人情報保護と匿名性を重視する現代社会では大きな論争になりうる。
  • データ流出や法的要請によってユーザーの匿名性が脅かされる可能性があり、これはGlassdoorの信頼性に打撃を与えかねない。
  • これに類似した機能を提供する他のサービスとしては、Indeedの企業レビューセクションやLinkedInの匿名フィードバック機能などがあるが、Glassdoorほどの匿名性は提供していない。
  • 技術導入にあたっては、ユーザーデータの保護と匿名性の維持が重要であり、そのための明確な方針と透明性のある運営が必要である。
  • Glassdoorの事例は、他のテクノロジー企業にとって、ユーザーデータを扱う際の法的・倫理的責任について重要なケースとなりうる。

1件のコメント

 
GN⁺ 2024-03-24
Hacker Newsの意見
  • Glassdoorのユーザー匿名性解除をめぐる論争

    • Glassdoorがユーザーの同意なしにプロフィールへ実名を追加した件に関するHacker Newsコメントのまとめ。
    • この件は2024年3月に発生し、複数の議論スレッドでさまざまな意見が示された。
  • オンライン評判管理者の意見

    • Glassdoorは有料サービスで、企業が購読料を支払えば否定的なレビューを削除できる。
    • 多くの人がGlassdoorを偏りのない情報源だと誤解しているが、実際には企業の支払いによって運営されている。
  • GlassdoorモバイルWebの利用体験

    • モバイルWebでログインすると「コミュニティ」への参加を強要されたが、アカウント設定ページへ直接移動してアカウントを削除できる。
    • データ削除の要求は別のリンクから可能。
  • 給与情報の不均衡の問題

    • 雇用主はほぼ完全な報酬データを持っており、匿名性を重視する文化のため、私たちのデータには誤りがある。
    • 多くの企業はEquifaxを通じて以前の雇用時の給与データを購入できる。
    • Paveのような企業は、HRIS、給与、株式管理システムと統合し、リアルタイムの報酬データネットワークを提供している。
  • Glassdoorの信頼性の問題

    • ユーザーのフィードバックが匿名であるという信頼があってこそ、Glassdoorは有用である。
    • 実名公開によって被害を受けた人がいないことを願う。
  • レビューサイトのビジネスモデル

    • Yelp、Glassdoor、Trustpilotのようなレビューサイトが、悪いレビューを下げ、良いレビューを宣伝するために金を受け取ることが主要なビジネスモデルである。
    • レビューサイトへの信頼は低下しており、AIの発展によって本物そっくりの偽レビューも増えるだろう。
  • 小規模企業の創業者の経験

    • 16件のレビューのうち本物は1件だけで、残りは偽物だと疑われる。
    • Glassdoorは詐欺のように見える。
  • 給与情報の正確性の問題

    • Glassdoorは実際の収入や賃金情報を正確に報告しておらず、給与レンジを低く見せるのに一役買っている。
    • たとえばAmazonはボーナス込みで最大250Kを支払うのに、GlassdoorはSenior Backend Developerの価値を120Kとしか報告していない。
  • 実名使用への疑問

    • レビューサイトで実名を使うことへの疑問が提起されている。
    • Cookieを拒否すると記事を読めないため、詳細は確認できなかった.