ユーザー、Glassdoorが同意なく実名をプロフィールに追加したと主張
- Glassdoorのユーザーは、同社がユーザーの同意なくプロフィールに実名を追加したと主張している。
- あるユーザーは、Glassdoorのカスタマーサポートとのメールのやり取りの後、自分の名前と居住都市がプロフィールに追加されたとブログに書いた。
- このユーザーは、Glassdoorがメールから名前を取得してプロフィールに追加したとし、これに対して繰り返し抗議したが、Glassdoorは名前の追加が「必須」だと主張した。
Glassdoorの匿名性ポリシーへの懸念
- Glassdoorは、ユーザーが匿名で登録し、企業に対するレビューを残せるようにしている。
- 2021年にGlassdoorはFishbowlを買収し、その結果、すべてのGlassdoorユーザーをFishbowlアカウントに登録したことで、利用規約の変更が必要になった。
- デジタル権利団体Electronic Frontier Foundationの弁護士は、Glassdoorがユーザーの匿名性を法廷で守ってきた「業界のリーダー」だと言及した。
ユーザープロフィールへの不正確なデータの追加
- ユーザーの一人は、Glassdoorが同意なく個人データをプロフィールに追加したと主張し、これは「信頼の裏切り」だと説明した。
- Glassdoorはウェブサイト上で、ユーザーの身元、投稿の真実性、または雇用状況を完全には確認できないことを認めている。
- Glassdoorの広報担当者は、TechCrunchの具体的な質問に回答しなかった。また同社は、ユーザーデータに関する法執行機関からの要請件数を公開する透明性レポートを発行していない。
GN⁺の見解
- Glassdoorのこのような行為はユーザーの信頼を裏切るものであり、個人情報保護と匿名性を重視する現代社会では大きな論争になりうる。
- データ流出や法的要請によってユーザーの匿名性が脅かされる可能性があり、これはGlassdoorの信頼性に打撃を与えかねない。
- これに類似した機能を提供する他のサービスとしては、Indeedの企業レビューセクションやLinkedInの匿名フィードバック機能などがあるが、Glassdoorほどの匿名性は提供していない。
- 技術導入にあたっては、ユーザーデータの保護と匿名性の維持が重要であり、そのための明確な方針と透明性のある運営が必要である。
- Glassdoorの事例は、他のテクノロジー企業にとって、ユーザーデータを扱う際の法的・倫理的責任について重要なケースとなりうる。
1件のコメント
Hacker Newsの意見
Glassdoorのユーザー匿名性解除をめぐる論争
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実名使用への疑問