1 ポイント 投稿者 GN⁺ 2024-09-18 | 1件のコメント | WhatsAppで共有

レイモンド・チャンドラー? バリー・N・マルツバーグ? ヴラド・サヴォフ? 根拠なし?

目的不明のSF装置
  • 質問: 1950年代に、有名な探偵小説作家がSF小説をパロディ化した短い文章を書いたと言われています。この文章には「Google」という語が登場しますが、それは現在のGoogle社が存在するはるか以前のことです。この語は情報を提供する存在を意味していました。この話題について調査してもらえますか?

  • 回答: レイモンド・チャンドラーは、ハードボイルド探偵キャラクターのフィリップ・マーロウの創作者としてよく知られています。1953年、チャンドラーは友人に送った手紙の中に、SF小説をパロディ化した一文を含めました。その一文には「Google」という語が登場します。

チャンドラーの手紙の内容
  • 内容: チャンドラーは「Google」を男性人物として描写しました。これは男性の人間、男性の異星人、あるいは擬人化された計算装置だった可能性があります。チャンドラーは若い頃にクリケットをしており、「google」という語はクリケットで使われる用語である可能性もあります。あるいは、漫画キャラクターのバーニー・グーグルや、巨大な数を意味する「googol」から影響を受けたのかもしれません。
追加の引用
  • 1990年: バリー・N・マルツバーグは、チャンドラーの手紙を再引用してSF作品を書きました。
  • 1997年: サーゲイ・ブリンとラリー・ペイジは、検索エンジンBackrubの名称をGoogleに変更しました。この名前は「googol」に由来し、ペイジが綴りを間違えたことがきっかけでした。
  • 2006年: ニック・ホルト編『The Wit & Wisdom of Great Writers』に、チャンドラーのSFパロディの一部が再引用されました。
  • 2015年: ヴラド・サヴォフは、Webサイト「The Verge」に「Google was a 1953 Raymond Chandler joke」というタイトルの記事を掲載しました。

GN⁺のまとめ

  • この記事は、レイモンド・チャンドラーが1953年に書いた手紙に「Google」という語が登場した事実を扱っています。
  • チャンドラーはSF小説をパロディ化し、「Google」を情報提供者として描写しました。
  • 「Google」という名称は、1997年にサーゲイ・ブリンとラリー・ペイジが検索エンジン名として採用しました。
  • この記事は、SFと現実の技術発展のあいだにある興味深いつながりを示しています。

1件のコメント

 
GN⁺ 2024-09-18
Hacker Newsの意見
  • Chandlerのパロディは、ゴールデンエイジまたはシルバーエイジSFの特徴をよく反映している

    • TV Tropesの「Call A Rabbit a 'Smerp'」に似ている
    • 日常的な行動さえも冒険のように描写される
    • 「My breath froze into pink pretzels.」のような表現は、過剰な文体だと評価されている
  • Chandlerの引用文はよく使われていた

    • Barney Googleの漫画は、Chandlerが「Google」に言及する際の主要な文化的参照だった
    • 「Google」は単なる姓として使われていた
  • Chandlerは若いころにクリケットをしており、「googly」という用語から影響を受けた可能性がある

  • 1931年に出版された本『The Google Book』も言及に値する

    • 1979年版の挿絵が素晴らしい
  • ChandlerのSF作品は、彼の探偵小説と似たスタイルを持っている

    • 簡潔で緊張感のある文体
    • 「Google」は機械や全能の存在ではなく、単なる人物に見える
  • タイムトラベラーを見つけるためにGoogle検索やツイートを調べた人たちを思い出させる

  • Wernher von BraunのSF小説では、火星の指導者が「elon」と呼ばれている

  • Asimovの『End of Eternity』に似た時間旅行の話を思い起こさせる

  • Chandlerの文章は、非ジャンル作家がジャンルを模倣したもののように読める

    • Heinlein、Asimov、Doc Smithのような作家は、新語の使用にもっと慎重だった
  • 1921年の雑誌で「Mr. Google」への言及がある

  • Googleが最初に登場したころ、しばしばgoogol.comと打ち間違えていた

    • その後Googleがgoogol.comを購入し、リダイレクトするようになった