GIMP 3.0 リリース予定のニュース
(lwn.net)GIMP 3.0 — オープンソース画像編集のマイルストーン
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GIMP 3.0 のリリース予定
- GIMP 3.0 は、2018年4月以来初となるメジャーアップデートを予告している。
- GTK 3 のユーザーインターフェースを導入し、中核プラットフォームとプラグインに大きな変化をもたらす。
- パフォーマンスと使いやすさが改善され、Wayland や複雑な入力ソースとの互換性も向上する。
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モダン化されたインターフェース
- GTK 3 の採用により、Wayland 互換性と HiDPI スケーリングをサポート。
- マルチタッチ入力に対応し、ピンチズームジェスチャーが可能。
- CSS テーマ対応により UI を刷新し、デフォルトで4種類のテーマを提供。
- 従来のメニューインターフェースにも対応し、ユーザーの親しみやすさを維持。
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改善されたワークフロー、性能、色管理
- GEGL の統合により、非破壊編集が可能。
- フィルターや効果を元画像に影響を与えずに適用できる。
- 色管理の改善により、さまざまなデバイスやワークフロー間での色の一貫性が向上。
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レイヤーとファイル形式の改善
- レイヤー操作を一括適用でき、複数のレイヤーを選択してグループ化できる。
- 新しい拡張システムとファイル形式 GEX の導入により、プラグイン、テーマ、ブラシなどの配布が容易になる。
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今後の開発
- 非破壊レイヤータイプ、アニメーション、複数ページファイルなどが今後のリリースで追加される予定。
- 既存プラグインとの互換性を保つため、API の変更が必要。
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リリース日程
- GIMP 3.0 の正確なリリース日は未定だが、開発ビルドを通じて新機能を先行体験できる。
- 最初のリリース候補はすでに公開されており、追加の候補が必要になる可能性がある。
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ユーザーの反応
- GIMP 3.0 の新機能に対する期待感と好意的な反応。
- GNOME UI に対してはさまざまな意見がある。
1件のコメント
Hacker Newsの意見
GIMP 3.0 は sRGB に加えて CMYK と CIELAB のカラーパレットをサポートするようになり、印刷や出版作業に不可欠
GIMP の色変換方式の説明がわかりにくい
GIMP.org のブログ投稿では、色変換は必要なときにのみ行われ、情報損失を防ぐと説明している
GIMP の UI が更新され、より多くの人が使えるようになることを期待している
非破壊編集機能がさらに追加されることを期待している
GIMP で円を描くために 3 つのツールを組み合わせなければならないのか気になっている
CMYK サポートがついに追加され、プロの分野でより広く使われるようになることを願っている
GIMP の独特な UI に不満があるユーザーには Photopea のウェブサイトを勧めている
GIMP 3.0 と非破壊編集を長い間待っていた
GIMP 3.0 が GIF アニメーションでも同様に動作するのか気になっている
今でも素早い編集のために GIMP を使い続けている
GIMP が最新の GTK を使っていないのは不思議だと思っている