3 ポイント 投稿者 GN⁺ 2025-01-24 | 1件のコメント | WhatsAppで共有

2024年の成果レビュー

アプリ配布の分散化: 中核となる焦点

  • 2024年は、アプリの分散化に向けた取り組みを継続的に発展させた。
  • F-Droidをより強力でアクセスしやすいプラットフォームにするために取り組んだ。
  • Filecoin Foundation for the Decentralized Webの支援を受け、開発者とユーザーにより多くのアプリ配布オプションを提供した。
  • 中央集権的なサービスへの依存を減らし、コミュニティ主導のアプリ配布を目指している。
  • 主なインフラのアップグレード:
    • コアクライアントロジックを分離し、再編した。
    • クライアントロジックをライブラリ化し、アプリに簡単に組み込めるようにした。
    • IPFSとFilecoinへのリポジトリミラーリング対応を追加した。
    • F-Droidクライアントで、IPFSとFilecoin上でホスティングされたミラーとリポジトリを利用できるようにした。
    • F-Droidクライアントの「ホワイトラベルビルド」を改善した。
    • 「近く」および「アプリ交換」機能を強化した。
    • Repomakerツールを更新し、IPFSへの公開対応を追加した。
    • iOSアプリとプログレッシブウェブアプリ(PWA)パッケージに対応した。

F-Droidエコシステムの拡張: RepomakerとMobifree

  • 2024年は、F-Droidエコシステム内のツール拡張に注力した。
  • EU Horizon Europeの支援を受け、Repomakerのようなツール開発に注力した。
  • Mobifreeは、従来のモバイルアプリストアに対する自由でオープンソースの代替を提供するプロジェクトである。
  • ユーザー調査、Fastlaneツールの活用、Repomaker機能の開発など、さまざまな貢献を通じてアプリ配布プロセスを簡単にした。

F-Droidコミュニティの参加

  • FOSSコミュニティからの貢献により、2024年には多くの進展があった。
  • アプリ更新7205件、新規アプリ402本追加、939本のアプリをアーカイブするなど、さまざまな成果を達成した。
  • 1時間あたり2〜3個のパッケージが生成され、これはコミュニティの献身と情熱を反映している。

2025年の展望

新しいチームメンバーと大きな計画

  • Hailey StillとNzambi Kakusuが新しいチームメンバーとして加わり、プロジェクト管理、UXデザイン、そして資金管理に貢献する予定である。

OTFの資金提供とインフラ作業

  • Open Technology Fundの支援を受け、F-Droidのインフラ作業を改善する予定である。
  • システムの回復力とセキュリティを強化し、F-Droidが信頼できるオープンソースアプリ配布プラットフォームとして引き続き発展できるようにする。

まとめ

  • アプリ配布の分散化、F-Droidエコシステムの拡張、そしてユーザーにオープンソースの代替を提供するという使命を継続して遂行していく。
  • コミュニティ、ボランティア、新しいチームメンバーの支援により、2025年も多くの進展が期待される。

1件のコメント

 
GN⁺ 2025-01-24
Hacker Newsの意見
  • ダウンロード数の追加を望む。F-Droidのアプリの多くは不十分だったり開発初期段階だったりする。最終更新日時やアルファベット順で並べ替えられるが、ユーザーにとって有用ではない。複数のアプリが同じ機能を果たすとき、最も良いものを見つけるのが難しい。ダウンロード数があれば、人々がそのアプリをインストールし、使い続けているかどうかが分かる

  • F-Droidのアプリ更新UIは依然としてバグが多い。基本的で重要な機能だ

  • PWAをリポジトリ経由で配布できる可能性を知った。コードの大部分はサーバー上で実行されるため、データ収集をどう確認し、ユーザーにどう知らせるのか疑問だ。開発者を自動化された方法で信頼せずに、この要件を両立させる方法があるのか確信が持てない

  • F-Droidを長年使っており、パッケージを公開した経験もある。F-Droidチームに感謝と称賛を送る

  • F-Droidで使えるおすすめアプリを求める。現在は2つのアプリしかインストールしておらず、主にGoogle App Storeで使えるアプリを利用している

  • Android 12で、サードパーティ製アプリがインストールした、あるいは最後に更新したアプリをバックグラウンドで更新できる機能が導入された。F-Droid BasicはAndroid 14をターゲットにしており、一部の機能を削除している。targetSdkとminSdkの違いを説明する

  • F-Droidはよく機能しているが、アプリ追加のプロセスには改善が必要だ。小さなアプリを追加しようとしたが、ドキュメントが不十分で助けを得るのが難しかった。最終的には助けを得られたが、ドキュメントと矛盾する指示が多かった

  • F-Droidのガバナンスに満足している。Google Storeと比べて肯定的に評価している

  • Android TV端末向けにF-Droidクライアントがあるのか気になっている。NVIDIA Shield TVにスマートフォン版をインストールしたが、リモコンで操作するのが難しい

  • iOSでも同様の機能が可能か気になっている